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Dérive by t-M 2025 1
新しいデザインレーベル @trans_modern_ が始まります。
このプロジェクトの立ち上げに関われて光栄です。今後もこのチームと長い付き合いになるだろうと思うと、心躍ります。
“Dérive” by t-M 2025
exhibition
○ 会 期
2025年12月20日(土) –21日(日)、27日(土)–28日(日) 13:00–18:00
23日–26日 アポイントメント制
○ オープニングレセプション
12月20日(土) 16:00–18:00
○ 会場
es quart galerie
東京都台東区千束3-4-3 3F
https://esquartgalerie.com
本展はtrans-Modernのコンセプトを体現する三つの要素で構成されます。
1. trans-Modernは最初のオリジナルプロダクトとして “t-M Lamp 01” “t-M Lamp 02” を発売します。
アルミ製のシェードは、「ペンダントタイプ」と「スタンド/壁掛けの2 wayタイプ」の二種です。調光も可能とし、様々な場面に多様な用途でお使いいただけます。シンプルなデザインの中に、熟練の職人の手により実現された独特の線や凹凸が素材感を際立たせます。(企画・制作: trans-Modern デザイン:猿山修 製造:貌製作所)
2. 猿山修製作の時計が組み合わされます。主に1940‒60年代の古物をベースとし、一点ずつ手を加えられ、唯一無二のものとして生まれ変わりました。過去最多の点数が出品されます。時計の中に流れる時間、時打ちが知らせる時間、これから刻まれる時間。過去、現在、未来を行き来するtrans-Modernの在り方と重なります。
3. 会場となるes quartセレクトによる家具により、照明と時計という点と点が結び合わされ、空間が立ち上がります。年代や素材、国、作り手は限定されません。横断的な視点で選び、自由に解釈する姿勢、圧倒的な知識と先入観の排除の両立は、trans-Modernの目指すところです。
協力:es quart 写真:川畑 雄一郎 Yuichiro Kawabata
trans-Modern(トランスモダン)はモダニズムとポストモダニズムの両方を横断し、批判精神を礎に、引き継ぐべきものを残しながら、より多様な価値観や表現方法を取り入れ、 一過性の評価に甘んじることなく、持続可能性を模索する。
インテリア全般にわたる提案を主軸として、プロダクトの開発、テーマに合わせた家具や食器、書籍等のセレクト、コーディネイトを行う。
素材や産地といった枠組みを越え、職人や技術者、デザイナー、ショップやブランドと協働することを通して、もの作りや暮らし方の新たな
可能性を提示する。また、単なる発表の機会としてのみならず、コンセプトを立体的に表し、体験する場として展覧会を企画、開催する。

“Dérive” by t-M 2025
exhibition
Sat, Dec. 20–Sun, Dec. 21 and Sat, Dec. 27–Sun, Dec. 28, 2025 13:00–18:00
appointment only: Tue, Dec. 23–Fri, Dec. 26, 2025
opening reception: 16:00–18:00, Sat, Dec. 20, 2025
at “es quart galerie”
3-4-3 3F Senzoku Taito,
Tokyo/111-0031 Japan
https://esquartgalerie.com
@esquart_galerie
Please come see them.
t-M lamp 01, 02
Design: @conoide_saruyama
Production: @bowks_ltd
Photos: @k.you16
Location: @esquart_galerie
Brand: @trans_modern_














