東アジア⽂化都市 2018 ⾦沢「変容する家」と「工芸建築展 2018」


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金沢21世紀美術館企画/金沢各所で開催中の展覧会、東アジア⽂化都市 2018 ⾦沢「変容する家」。美術家のミヤケマイさんは、参加型のインスタレーションである「ブーフーウーの藁の家」と題した廬を出品しています。美術館が地主、ミヤケさんが大家、そして一日家主として、10/31に猿山が皆様をおもてなし致します。
同時期、猿山は同美術館ギャラリーで開催の「工芸建築展」にも出品します。その出品作品は、偶然にも「ブーフーウーの藁の家」と近いコンセプトを持っています。
そんなそれぞれの作品や普段の仕事について、ミヤケさんと猿山がお話しながら、「コップ酒とコップ茶」を行います。入場無料です。是非お気軽にご参加ください。
https://altering-home.com

東アジア⽂化都市 2018 ⾦沢「変容する家」
「ブーフーウーの藁の家」×猿山修一日家主

会場:金沢21世紀美術館 正面玄関横
日時:10月31日(水)14:00-16:00
内容:ミヤケマイ氏(大家)と猿山修(家主)によるトークと「コップ酒とコップ茶」
工芸建築展」にも出品される、宙吹きタンブラーをご用意してお待ちしております。
宙吹きタンブラー(製造/マグマグラススタジオ デザイン/猿山修 制作/猿竹工芸商會)
中3,700円(税別) もしくは、タンブラー/小 3,300円(税別)
購入をご希望の方には、日本酒、または嬉野の水出し茶を振舞います。
*会場にてグラスの複数購入を希望される方は、事前に下記からお知らせ頂けましたら幸いです。
https://guillemets.net/contact/

「工芸建築展 2018」

会場:金沢21世紀美術館(市民ギャラリーA)
会期:2018年10月30日(火)–11月11日(日) 10:00–17:00
休場日:毎週月曜日
料金:入場無料
内容:猿山修(デザイナー)は「盧—外に内」と題し、omoto(布、鍛造)と古橋治人(木工、陶工)と共に自然素材を用いた伝統技法によるものづくりと空間づくりを行います。地に根ざした建造物ではなく、緊急避難や野営などの際に使用される風雨を防ぐための簡易な装置として建築を考察します。また、野外で酒を呑むための空間と、持ち運びの出来る道具として、工芸品である酒器などもあわせて提案致します。
https://kogei-architecture.com

“Altering House” in Kanazawa
Sat, Sep. 15–Sun, Nov. 4, 2018
10 am–5 pm open

for details,
https://altering-home.com/en/

and,
“Kluge Architecture” in Kanazawa
Tue, Oct. 30–Sun, Nov. 11, 2018
10 am–5 pm open

for details,
https://kogei-architecture.com

Please come see them.