「猿山シャツとバッグ」 uit × saruyama “shirt and bag of saruyama”

新シリーズ uit × saruyamaから、シャツとバッグ発売のご案内です。

シャツはその名前通り、襟を立てるとタートルネックに、ボタンを外して折れば、オーソドックスな襟の形になります。その時々の気候、コーディネイト、気分に合わせて、自在にお楽しみください。
1型、2素材、3サイズ展開です。

麻:ちょうど今の時期から初夏くらいまではもちろん、冷房のきつい場所や日差しが強い場合はさっと羽織ると便利です。秋には一枚で、肌寒くなったらニットと重ねると一年中ご活用頂けます。乾きやすく、しわも魅力のひとつとなりますので、旅行にもぴったりです。さらっとして、ごわつきがなく、わずかな光沢が美しい、着込んでいくほどに柔らかく育っていくフレンチリネンを選びました。

ネル:ニットはもう仕舞ったのに、まだ少し肌寒い花冷えや梅雨寒の頃、風が冷たくなってきたけれど、ニットにはまだ早そうな秋口に、この一枚が大活躍です。目の詰まったやや厚手の生地ですので、冬も暖かです。Tシャツの上に羽織れば軽いジャケットのように、着こなしの幅も広がります。カシミヤを思わせるような柔らかでスムースな肌触りですが、コットンですので、洗濯も簡単です。

バッグは斜め掛けに、また肩から掛けることも出来るように、ショルダーストラップの長さが調整出来ますが、バックルは内側に仕舞い、外側からは余計なものが一切見えないようにしました。その分、フラップのステッチや角の形等、細部のデザインがポイントです。ショルダーストラップは体に添い、重いものを入れても肩に食い込まないように、それでいて目立ちすぎないような細さと形を考慮しています。A4ファイルがきちんと収まり、ノートパソコンも持ち歩けるサイズ、仕切りやポケットで小物も整理出来るようにと機能面にも妥協がありません。外側とショルダーストラップは丈夫なリネンを、型崩れを防ぎ、バッグの形をしっかり保つために内側にはキャンバス地を使用しました。

猿山のまさに理想のシャツとバッグを作って頂きました。
そんなわけで、黒だけですが….着方、使い方によって、老若男女を問わず、流行を越え、末長くご愛用頂ける品物が出来上がったと思います。

uit × saruyama “shirt and bag of saruyama”

“Messenger bag”
USB0423
340/430/160 mm without strap
strap: width 75, legth 590–900 mm
outside and shoulder strap:
outside: linen 100%
inside: cotton 100%
color: black
¥40,000+tax

“Turtleneck shirt”
USB0111 S:
length 68 cm, width/body 100 cm
USB0121 M:
length 71 cm, width/body 104 cm
USB0131 L:
length 74 cm, width/body 114 cm
linen 100%
color: black
¥25,000

USB0112 S:
length 69 cm, width/body 102 cm
USB0122 M:
length 72 cm, width/body 106 cm
USB0132 L:
length 75 cm, width/body 114 cm
cotton flannel 100%
color: black
¥23,000

——洗濯により、肩幅・身幅約 1.5 cm、着丈・袖丈約 2 cm収縮。
——By washing, shoulder width/body width approximately 1.5 cm, dress length and sleeve length approximately 2 cm, it shrinks.

direction: osamu saruyama
design and production: uit

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