長らくお待たせしました、花掛けと吊り花入がデビューします。
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道端で摘んでいける
花をそえる。
例えるときによく使われる言葉。その意味するところは、誰でもなんとなくわかっています。これを実際にやってみると、しっかりわかります。まずは難しいことなしで気軽に簡単に。日々の暮らしの片隅にちょこんと花をそえてみませんか。辺りがパッと澄んで花やぎます。
目を凝らせば、街路樹の根元や道端のコンクリートの隙間にまで小さな花々が自由に気ままに咲いています。そんなお花を一輪いただき、家に帰ってホイッと生ければバッチリきまる。そんな花器をデザイナー猿山修と花道家の上野雄次、金工さん陶工さんと作りました。
道端の小花がかわいい春のうちにお披露目したいと全速力で仕上げました。この日、上野雄次が生けます。お運びください。
日時=4月27日(日) 13:00 – 19:00
場所=パレス青山106 東京都港区南青山6-1-6
花=上野雄次
酒=栗岩稔 from BAR SOSU/
主催&お問い合わせ=東屋
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