濱中史朗×渞忠之×猿山修—Shiro Hamanaka×Tadayuki Minamoto×Osamu Sarayama

2006年から始まった濱中史朗展@さる山。この時の作品の大半を、渞さんはフィルムに収めてくださいました。その後行われた、“alternative white” と題した濱中史朗展の案内状は、全て彼の撮影によるものです。
2008年から2018年までに案内状やポスターに使用した写真を年代順に並べました。我々三人の軌跡をご覧頂けましたら幸いです。濱中史朗の周辺の様子を渞忠之が捉えた書籍 “alternative white” の別冊は、これらの写真を使った案内状をまとめたものです。

 

番外編:2006年さる山で行われた初めての個展「濱中史朗/無釉白磁展」こちらは渞さんの写真ではなく猿山が撮影したものです。

「忘草—花、間、音、そして花のための器を中心に」


photos by Haruhi Okuyama

2018年12月8日(土)–24日(祝・月)
開廊時間:12:00–20:00
・8日(土)、 9日(日)は、花会開催のため予約の方のみ
・24日(月・祝)まで開廊
・閉廊日:10日(月)、11日(火)、18日(火)

Gallery NAO MASAKI
461-0004
愛知県名古屋市東区葵2-3-4
電話 052-932-2090
https://www.naomasaki.jp

瞬間、遺る物、切り取る時、繋がりゆく流れ 映された時間、あるいは音たち 花人の生きる様はなんとも興味深い。 杉謙太郎氏に出会ったのも、なんというか日常と非日常の「間」にふっと入り込んでしまったような体験であった。風来坊のように飄々と現代の時の流れの中に身を委ねながらも、ある一点を掴んでそこに向けて気枯れをはらってゆくような、言ってしまえば、そんな彼の生き様、花の立つ姿に心をもっていかれてしまったのだ。「たてはな」……僧侶の献花としての由来をも持つとされるその花と向かいあう人の姿には祈り、草花を通じて目に見えぬ世界との交信とでもいうのだろうか、言葉ではなんとも言い得ない瞬間をもって時空を共有することであると感じる。 奇しくも、杉氏の花を収めた写真集の完成にピタリと間が合い、この美しい本のお披露目と重なる。なんともちょうどよいことだ。これが杉謙太郎、また「たてはな」ということなのかもしれない。場を整えるとすべてのご縁が引き合う。 初日、二日目と催される花会には、ぜひともご縁があうようであれば、お立ち会いいただきたい。これは本当に言葉にはならない体験であり、一期一会なのだ。 無論、花は生身、会期中にずっと存在はできない、写真家、奥田晴日氏が三年の歳月をかけて撮り下ろした写真があるということになるだろう。そして、今回のために集まってきた古代の器や時に洗われた花器、作家による魅力的な器たちに、各々見えない花の姿を描いていただくことになるであろう。通常主人公になるべき作家や、手配師たちは、うんと裏方であり、主人公は一体誰?すでに準備の段階からなんとも不思議な空気が流れる、バランスの妙で存在する展覧会なのだ。 十二月、年の終わりに体験いただきたいと切に願うものである。 Gallery NAO MASAKI 正木なお

「杉謙太郎氏による花会」 12月8日(土)、 9日(日)
昼会:13:00–15:00
夜会:18:00–20:00
定員:各 12名
会費:5,000円
予約:052-932-2090
https://www.naomasaki.jp/contact

「器」

・濱中史朗 Shiro Hamanaka—陶磁器 1970年 山口県萩市出身 1998-1999年 出張料理人 佐々木 志年氏のもと助手 2012年 高野山開窯


・東亨 Ryo Azuma—金属 1988年三重県生まれ。大阪府在住。 2011年大阪芸術大学金属工芸コース卒業後、路上で採集した銅板やブリキ、錆びた鉄といった都会の漂流物を素材として造形物を制作する。


・白土晶大 Akihiro Shirato—古美術・仏教美術 1973年福島県郡山市生まれ、奈良市在住。 高校卒業後、スポンサーを得て、北米を中心にスノーボードに専念。 その後、福島県郡山市に「三坂堂」開業。主に日本の古美術、古民藝を扱う。


・猿山修 Osamu Saruyama—古道具

書籍「忘草 東京」を会期中、会場にて販売いたします。
AB判 並製本 147頁+CD+専用函
花/杉謙太郎 音楽/内田輝 写真/奥山晴日 装釘/猿山修
印刷・製本/サンエムカラー 函/竹内紙器製作所
発行/忘草
販売価格/8,000円(税別)
http://wasurekusa.ehoh.net

・杉謙太郎 Kentaro Sugi 1975年 福岡生まれ。18歳より花の道へ 原田耕三に師事。花人 岡田幸三から弟子 原田耕三へと受け継がれた「いけばな」を根幹に独自の活動を進める。現在、全国各地にて開催する花の稽古を通じて、その精神を広めている。
・内田輝 Akira Uchida 音楽大学でサックス専攻後、演奏家として活動。ピアノ調律師としても国内外のピアニスト達をサポートする。14世紀に考案された鍵盤楽器クラヴィーコードの製作も行う。
・奥山晴日 Haruhi Okuyama 奈良を拠点に活動。2013年に制作された「わすれくさ as it is」に続き、二作目「忘草 東京」の撮影も担当する。
・猿山修 Osamu Saruyama 東京麻布にて、デザイン事務所「ギュメレイアウトスタジオ」及び、古陶磁を含むテーブルウェア等を扱う「さる山」を主宰。グラフィック、プロダクト、及び空間デザインを広く手掛け、作曲・演奏活動も行う。

vol.116 “Wasurekusa—Hana, Hazama, Oto, Utsuwa” Sat, December 8–Mon, December 24, 2018

@Gallery NAO MASAKI
2-3-4 Aoi Higashi Nagoya
Aichi/461-0004 Japan
81(0)52-932-2090
https://www.naomasaki.jp

“Vessel for flower”
Ceramic works: Shiro Hamanaka
Metal works: Run Azuma
Antiques: Akihiro Shirato
Antiques: Osamu Saruyama

“Hanakai” by Kentaro Sugi.
Sat, December 8 and Sun, December 9, 2018
Matinee: 13:00–15:00
Soiree: 18:00–20:00
Capacity: Each 12 people ¥5,000-
reservation:
81(0)52-932-2090
https://www.naomasaki.jp/contact

Photobook+CD “wasurekusa—tokyo”
Flower: Kentaro Sugi
Music: Akira Uchida
Photography: Haruhi Okuyama
Book design: Osamu Saruyama
Printing+bookbinding: Sunm color co., ltd.
Box: Takeuchi-shiki co., ltd.
Publication: Wasurekusa, 2018
Price: Y8,000—excluded tax

BAR 新作展

辻野剛主宰のガラス工房Fresco製造、東屋制作、猿山修デザインの「BAR」シリーズに、新しいグラスが加わります。「いまでや」セレクトのお酒を用意して、お待ちしております。
どうぞお出掛けください。

2018年8月18日(土)-26日(日)
1–6 pm 会期中無休
8月18日 辻野剛在廊

fresco https://studio-fresco.com/
東屋 https://www.azmaya.co.jp/

series of glasses “BAR” exhibition
August 18(Sut)–26(Sun), 2018
open: 1-–6 pm
glass works: fresco, design: osamu saruyama, production: azmaya

fresco https://studio-fresco.com/
azmaya https://www.azmaya.co.jp/

「組—SO」@MA2 Gallery(東京恵比寿)exhibition | art works and so on.

「kouro–b」 濱中史朗/製作 猿山修/デザイン

下記の展覧会を東京恵比寿のMA2 Gallery にて行います。
「組—SO」@MA2 Gallery(東京恵比寿)
guillemets + saruyama with MA2 Gallery artists
exhibition | art works and so on.
樋口明宏、牡丹靖佳、保井智貴、大西伸明、近藤恵介、松原健他
2018年5月12日(土) –26日(土)
展示デザイン/猿山修
協力/山本千夏
「BAR さる山」
5月12日(土) 18:00 – 20:00 ¥1,000
MA2 Gallery
150-0013
東京都渋谷区恵比寿3-3-8
(0)3 3444 1133
http://www.ma2gallery.com/next.html
火–土 12:00–19:00
日、月、祝日休
「組」
MA2 Galleryとギュメレイアウトスタジオ+さる山が組むことになりました。
さる山は、オリジナルのプロダクトや古物を持ってやってきます。アーティストの意図を汲み、沿い、また、違った仕方で応えながら、プロダクトや古物と作品を組み合わせていきます。アーティストはいつも私たちに新しい視点を与え、世界の違った景色を見せてくれます。そこにもうひとつの見方を加えてしまおうという試みです。 酒を酌み交わすようにして、アーティストと皆さんが、そしてMA2やさる山も一緒になって楽しげに交流出来ましたら嬉しいです。
どうぞお出掛けください。
——ギュメレイアウトスタジオ+さる山/山本千夏
“SO” @MA2 Gallery(EBISU-TOKYO)
guillemets + saruyama with MA2 Gallery artists
exhibition | art works and so on.
Osamu Sarayama with Akihiro Higuchi, Yasuyoshi Botan, Tomotaka Yasui, Nobuaki Onishi, Keisuke Kondo, Ken Matsubara etc.
May 12(Sat)–26(Sat), 2018
“BAR saruyama”
May 12(Sat), 2018 18:00 – 20:00 ¥1,000
MA2 Gallery
3-3-8,Ebisu, Shibuya-ku, Tokyo,
Japan 150-0013
+81 (0)3 3444 1133
http://www.ma2gallery.com/next.html
open Tuesday–Saturday 12:00–19:00
closed on Sun, Mon and Public holidays

樋口明宏
近藤恵介
保井智貴
岩名泰岳
松原健

猿竹工芸商會レクチャー 第二回

大分竹田にて、ギュメレイアウトスタジオの山本千夏が行います。
デザイナー・猿山修×大分県竹田市在住クリエイター協働プロジェクト
「猿竹工芸商會」レクチャー
第2回:ものづくりから流通まで〜価格と書類作成〜

[参加者募集:4/13]猿竹工芸商會レクチャー第2回ものづくりから流通まで〜価格と書類作成〜


ご興味ありましたら、是非お出掛けください。
「猿竹工芸商會」についての詳細は、こちらをご覧ください。

|猿竹工芸商會

第68回H氏賞(日本現代詩人会主催)


昨日、猿山が装幀を担当した十田撓子さんの詩集「銘度利加」(思潮社)が、第68回H氏賞(日本現代詩人会主催)に決定しました!
十田さん、おめでとうございます。
詩集の詳細はこちら。
https://guillemets.net/main/2904/

“alternative white” @ref.(広島)


2018年2月24日(土)–3月9日(金)
12:00–20:00(3/1より11:00–19:00)
会期中無休
ref.
広島市中区袋町8-18
電話 082-569-8888
http://www.refnet.tv/html/
Feb. 24– Mar. 9, 2018 at ref.
8-11 Fukuromachi Naka Hirosima/7300036 Japan
81(0)82-569-8888
http://www.refnet.tv/html/
写真家渞忠之撮影による濱中史朗周辺を記録した写真集「alternative white」が刊行されました。さる山での濱中史朗展の案内状をまとめた別冊との二冊組。濱中史朗による盃を西尾彩製作の函に収めたスペシャルエディションは数量限定です。本の出版を記念し、濱中史朗の無釉白磁に安西淳が漆を、加藤由香子が蒔絵や箔による加飾を施した陶胎漆器を特別に製作致しました。
濱中史朗の新作と合わせて是非ご覧ください。
書籍 “alternative white”
本冊/AB判ドイツ装
別冊/AB判仮フランス装
写真/渞忠之
文/山本千夏
英訳及び仏訳/藤本香織
限定版函製作/西尾彩
装釘/猿山修
印刷/株式会社豊文社印刷所
製本/誠製本株式会社
発行/ギュメレイアウトスタジオ内引用符書店
販売価格/本冊・別冊 7,000円(税別)
/限定函入 27,000円(税別)
濱中史朗+大屋窯 website
http://ooyagama.com/
Shiro Hamanaka + OOYAGAMA website
http://ooyagama.com/
“alternative white”
Shiro HAMANAKA exhibition | ceramic works and new photo books
Feb. 24– Mar. 9, 2018 at ref.
12:00–20:00 open
(11:00–19:00 from Mar. 1st 2018)
8-11 Fukuromachi Naka Hirosima/7300036 Japan
81(0)82-569-8888
http://www.refnet.tv/html/
photobook “alternative white”
ceramic works: shiro hamanaka
photography: tadayuki minamoto
text: chinatsu yamamoto
translation: kaori fujimoto
boxes for special edition: aya nishio
book design: osamu saruyama
printing: houbunsha printing co., ltd.
bookbinding: makoto bookbinding co., ltd.
published by librairie guillemets at guillemets layout studio, 2017
price: ¥7,000+tax
¥27,000+tax/special edition
Shiro Hamanaka + OOYAGAMA website
http://ooyagama.com/
Please come see them.

さる鍋とビオワインを愉しむ会@Banko Archive Design Museum


2月10日(土曜日)
・12:00〜
・18:00〜
¥8,000(ワンドリンク付き)/名
※要予約

ただ今開催中の企画展、OPENER展にもご協力いただいている、デザイナーの猿山修さんをお迎えして「さる鍋」の会を開催いたします。ワインは「ヴィナイオータ」さんのビオワインをご用意いたします。
また、食後には猿山さんと弊館館長のトークショーもございますので、是非この機会に足をお運びください。

「さる鍋」
鰹節と昆布の出汁に酒を加えて煮切ったものを用意。季節の野菜と豆腐等に合わせて数回味を変え、最後に〆をお召し上がりいただきます。

ご予約、お問い合わせのお客様は、下記弊館ホームページに記載しておりますメールアドレスまでご連絡ください。
http://www.banko-a-d-museum.com/top/index.html
#banko_a_d_museum
#bankoarchivedesignmuseum
#猿山修 #さる山 #内田鋼一

猿竹工芸商會

大分竹田にて新たな開発が始まりました。

猿竹工芸商會ロゴが出来ました。

「タンブラー」Magma Glass Studio×猿山修 猿竹工芸商會制作

「椀と皿」木暮らし舎×猿山修 猿竹工芸商會制作

「グラスのためのケース」paisano×猿山修 猿竹工芸商會制作

「ナイフ」paisano×猿山修+omoto 猿竹工芸商會制作

「型皿」中西美香×猿山修 猿竹工芸商會制作

「モビール」西村和宏×猿山修 猿竹工芸商會制作

「タンブラー」Magma Glass Studio×猿山修 猿竹工芸商會制作

「猿竹工芸商會」についての詳細は、こちらをご覧ください。

|猿竹工芸商會


https://sarutake.shopselect.net/

「猿竹工芸商會」を紹介した書籍「些事を投げる」電子版は、こちらでご覧いただけます。
https://bccks.jp/bcck/153182

デザイナー・猿山修×竹田市在住クリエイター協働プロジェクト

「猿竹工芸商会」ミニレクチャー
第一回:「モノを売るとは」ギャラリー業の考え方と実際の流れ
2018年10月の新作発表を目指し、竹田市在住クリエイターとのプロダクト開発のみならず、流通・販売を含めて展開中の、デザイナー・猿山修×竹田市在住クリエイター協働プロジェクト「猿竹工芸商会」。プロジェクトの一環として、ゲストの山本千夏さんを講師に迎えたミニレクチャーを行うことにしました。テーマは「モノを売ること」。「考え方」と「実務」について、参加のみなさまとコミュニケーションを図りながらの実施を考えています。
ぜひご参加ください。
第一回:「モノを売るとは」ギャラリー業の考え方と実際の流れ
日時:2018年2月1日(木)17:30-18:30 ※終了予定
会場:たけたから(大分県竹田市大字竹田町233-1)
参加費:500円
講師プロフィール:山本千夏(やまもとちなつ)
1980年生まれ。 工芸等を扱うGallery Yamamoto(栃木県野木町)にて企画運営を行う。猿山修主宰の「ギュメレイアウトスタジオ+さる山」では、広報、企画運営等、幅広く担当。 執筆も行う。
デザイナー・猿山修×竹田市在住クリエイター協働プロジェクト「猿竹工芸商会」とは

|猿竹工芸商會


2017年9月現在、人口22,000人ほどの大分県竹田市には、市の移住促進策もあり、約40名のクリエイターが移住、作品を生み出しながら暮らしています。ひとつの作品やプロダクトが生み出されるまでに辿るプロセスは、クリエイターにより、それぞれ異なります。2018年秋の新作発表等をはじめとした、デザイナー・猿山修と山本千夏をゲストにスタートする、竹田市在住クリエイターとの協働プロジェクトです。新作制作のみならず、流通・販売を含めたプロジェクト、多くの方々と進めていきたく考えています。
参加クリエイター:井上愛仁(ガラス作家/ガラス工房「Magma Glass
Studio」主宰)、小河眞平(革作家/「paisano」主宰)、豊田豪史(木工芸作家/「木暮らし舎」主宰)、西村和宏(「WIRES」主宰)、中西美香(陶芸家/「月函」店主)、中村秀利(「WARAUHANA」店主)

「猿山修工作展」@小器藝廊(台北)展示風景

杉工場の “desk & stool” も海を渡りました。

今回も CAPIME coffee 亀谷夫妻と一緒!

上海に続いて台北でも。

カトラリーシリーズ “ryo” も全型16種並んでいます。

猿山修工作展@小器藝廊(台北)。

濱中史朗×猿山修のシェリーの陶胎漆器バージョンも。

大屋窯製作のものに加え、井山三希子製造のセラミックフォアワークスも出品されています。辻野剛 fresco 製造、東屋のグラスシリーズ “BAR” も全型渡台しました。

「猿山修工作展」@小器藝廊(台北)

台北にて、猿山修の仕事を紹介する展覧会が開催されます。


地點:小器藝廊(+g)
時間:1/12(六)~01/10(三) 週一~週日:12:00~20:00
地點:台北市赤峰街17巷4號
電話:02-25599260
網站:https://thexiaoqi.com/
ig : www.instagram.com/xiaoqiplusg/
展覧会初日には、下記のイベントを予定しています。
CAPIME coffee 出張珈琲店
1/13(六)13:00~18:30
「猿山修工作現場」座談會
1/13(六)18:30~20:00