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タグ: 花掛け

April 18, 2025

花掛け

長らくお待たせしました、花掛けがデビューします。

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道端で摘んでいける

花を掛ける。
花を生けてもなんかきまらない。花瓶持ってない。つべこべうるさそう… とご敬遠の方々に朗報。上野雄次の眼差しを猿山修が形にして、坂見工芸が工夫を重ねて作り上げました。お持ちのコップや猪口に引っ掛けて、ホイッと生ければバッチリきまります。

この「花掛け」は十円玉と同じ銅でできています。上野雄次は「花器は銅が古来からの常道」という。調べてみると、銅には殺菌作用があって水をキレイに保つとのこと。バクテリアの繁殖を抑えてお花が少し長生きするみたいです。赤金色の銅の肌は、水を浄化しながら慎ましやかな褐色に転じて、お花の引き立て役に徹していきます。

春の小花が可愛いうちにぜひお試しください。

花掛け
素材 銅
製造 坂見工芸[東京都荒川区]
デザイン 猿山修
寸法 幅21×奥行21×高さ42mm
重量 6g
価格 ¥5,500(税込)AZSK00606
*寸法、重量の数値には個体差があります。



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April 17, 2025

花掛けと吊り花入

長らくお待たせしました、花掛けと吊り花入がデビューします。

azmaya.co.jp/
道端で摘んでいける

花をそえる。
例えるときによく使われる言葉。その意味するところは、誰でもなんとなくわかっています。これを実際にやってみると、しっかりわかります。まずは難しいことなしで気軽に簡単に。日々の暮らしの片隅にちょこんと花をそえてみませんか。辺りがパッと澄んで花やぎます。

目を凝らせば、街路樹の根元や道端のコンクリートの隙間にまで小さな花々が自由に気ままに咲いています。そんなお花を一輪いただき、家に帰ってホイッと生ければバッチリきまる。そんな花器をデザイナー猿山修と花道家の上野雄次、金工さん陶工さんと作りました。

道端の小花がかわいい春のうちにお披露目したいと全速力で仕上げました。この日、上野雄次が生けます。お運びください。

日時=4月27日(日) 13:00 – 19:00
場所=パレス青山106 東京都港区南青山6-1-6
花=上野雄次
酒=栗岩稔 from BAR SOSU/
主催&お問い合わせ=東屋
contact@azmaya.co.jp


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