December 24, 2016 「繕う」黒田雪子展 “TSUKUROU—to repair things” Yukiko KURODA exhibition 展示風景 その二 濱中史朗作蓋付鉢。史朗さんの深い黒の釉薬に繊細に引かれた細い線が黒蒔絵のよう。 桃山から江戸にかけての瀬戸茶碗。銀と一部錫を蒔いています。 濱中史朗作茶碗。ぶち割れのものでしたが、繋いだ跡が分かりません。全体に拭き漆を施されているので、ほぼ陶胎漆器。しっとりとした艶が魅力的です。 13世紀ペルシャ碗の高台部分。金繕い。 TAGS: さる山, 展示, 濱中史朗, 繕う, 骨董, 黒田雪子