茶話会「ものづかい、ものづくり、うつくしい暮らし」


photo: Waki Hamatsu

かぐれ 表参道店にて開催される、omoto展「たちどまって、はじめる」期間中に行われる茶話会(11月28日(水) 17:00~19:00)で、キュレーターの石田紀佳さんと共に猿山修が、話し手として参加します。

omoto展「たちどまって、はじめる」
会期:2018年11月23日(金・祝)~11月29日(木)
会場:かぐれ 表参道店
【展示内容】
布:柿渋や藍染めの衣類や小物
鉄:手打ち包丁(菜切、果切り、出刃包丁)など

展覧会詳細詳は、こちら。
http://www.kagure.jp/26244/

茶話会「ものづかい、ものづくり、うつくしい暮らし」については、こちらから。
http://www.kagure.jp/26247/

ご興味ありましたら、是非お出掛けください。

服部植物研究所のウェブサイトが新しくなりました。

服部植物研究所という蘚苔類(コケ!)研究機関のお手伝いをさせて頂いています。友人の石田紀佳さんからお誘い頂き、2年前に終えたリノベーションにおいて空間設計とグラフィックを担当致しました。この研究所は、宮﨑日南の飫肥と云う小さな美しい城下町にあります。一日かけて古い町並みを愉しみつつ、徘徊することをお勧めします。周辺には素晴らしい渓谷、海、温泉もあるのです。
http://hattorilab.org/

服部植物研究所にて

「猿山修のデザインの話」に行ってまいります。この研究所のある飫肥は、小さいけれど上品な魅力的な城下町です。お近くにおいでの際には是非お立ち寄り下さい。
話し手 猿山修/デザイナー
案内役 石田紀佳/キュレーター
2013年2月26日 13:00~15:00
定員20名 参加費 茶菓代として1000円
宮崎県日南市飫肥にある服部植物研究所の一般公開にあたって、内装とリーフレットなどのデザインをした猿山修さんにお話をうかがいます。猿山さんは、東京麻布十番にある古道具とあたらしい道具を紹介するお店の店主であり、グラフィックデザイナーであり、またコントラバスの演奏家でもあります。研究所や裏の納屋にあった古いものを生かして、知的な空間をつくってくださいました。そのしつらえの美学について、実際の建物の中で、改装メイキングのストーリーや、これまでたずさわってきたデザインについてお話いただきます。 猿山デザインの茶器での一服もご用意します。コケ研究の見学もいつものようにできますので、ぜひこの機会に服部植物研究所にお越しください。
財団法人服部植物研究所
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥6丁目1−26
0987-25-0110
http://hattori-bot-lab.com/