猿山修/ギュメレイアウトスタジオの仕事 @CLASKA 東京目黒

photo:HAL KUZUYA

会期:2022年6月11日(土)~26日(日) *ご予約不要
営業時間:水曜–日曜 12:00~17:00 月・火曜定休

グラフィックデザインやプロダクトデザインの仕事を核としながら古道具店の運営、空間デザイン、さらには舞台美術や音楽に至るまで幅広いジャンルで活動を続けてきた猿山修さん。多岐にわたるその仕事の幅とは裏腹に、どんな作品にも「猿山修らしさ」としか言いようのないエッセンスが一貫して流れているように思います。
これまで手掛けてきた数多くのプロダクト作品を中心に、それらを俯瞰して眺めることで改めてそのエッセンスを感じてみようという企画展です。ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております。

*今回の企画展の開催を記念して猿山さんに CLASKA オリジナルのサコッシュをデザインしていただきました。こちらも会場で展示販売する予定です。

会場;GALLERY CLASKA
東京都品川区上大崎4-5-26 マンション雅叙苑2号館101
JR線・東急線・東京メトロ「目黒」駅西口・正面口より徒歩6分。 ドレメ通りを真っ直ぐお進みいただき、下り坂に差しかかったところにマンションの入口がございます。 Google Mapでルート検索すると、一本手前の道を右折する案内がでてしまいますのでご注意ください。

詳細は、こちらから。
https://www.claska.com/gallery/saruyama-osamu/

「日本の南と暮らす」@call(東京青山)

猿竹工芸商會の東京でのお披露目展を開催して頂いたミナペルホネンのお店「call」(表参道スパイラル5F)にて、猿山がトークに参加させて頂きます。
夏に南を想う、気持ちのよい夜になりそうです。
皆さま、是非ご参加ください!
チケットの申し込みは下記ウェブサイトまでお願い致します。
https://www.mina-perhonen.jp/metsa/EV/0381/index.html

日本各地から、心地よい暮らしのためのものが呼び寄せられているcall。
callでは「Moon Marché」と題し、夏の夜「日本の南と暮らす」ことをテーマに、ワークショップ・トークイベントを開催いたします。
7月20日(土)には、東京と鹿児島の二拠点をベースに、鹿児島のフェスティバル「グッドネイバーズ・ジャンボリー」を主催する坂口修一郎さんと、大分県竹田市の「猿竹工芸商會」のデザインにも関わるデザイナー 猿山修さんを皆川明がお迎えし、トークイベントを開催します。
鹿児島や大分の地域の方と深く関わるお二人に、南と暮らすことを教えていただきます。

日時:7月20日(土)19:00~20:00
定員:35名
問い合わせ先:call 03-6825-3733
参加費:¥3,024(税込)*軽食とドリンクが付きます。

南の食材を味わいながら、夏の夜のひとときを。
皆様のお越しをお待ちしております。

「Room 106, Case of Summer」@HIKE(東京中目黒)

ヨーロッパや北欧のヴィンテージ家具等を扱う中目黒のお店「HIKE」で開催中の「Room 106, Case of Summer」にて猿山デザインのプロダクトをご紹介頂いています。
素敵な空間で、リラックスして家具や器と接することが出来そうです。
是非お出掛けください!
https://hike-shop.com/

「Room 106, Case of Summer」
[ 展示会概要 ]
ハイク向かいのマンションの一室をひとつの住まいと捉え、ダイニングやリビング、ベッドルームなどを統一感のあるスタイリングでご提案する「Room 106」を開催いたします。
そこに暮らす人物が思い浮かぶような設えで家具やオブジェをご覧いただくことで、友人宅を訪れたような体験をしていただけるでしょう。夏開催となる今回は涼しげでクリーンな部屋を表現。アルヴァ・アアルトの家具など洗練されたデザインアイテムをコーディネートいたします。

[ 展示会場・期日 ]
HIKEショップ 7月13日(土)− 7月28日(日)
11:00 − 18:00 / 火・水曜日定休

猿竹工芸商會@鹿落堂/宮城仙台


© 2019 sarutake arts & craft

宮城県仙台市の鹿落堂にて展示会を開催します。東北では初めてのお披露目となります。猿竹プロダクトと共に竹田の食も並びます。沢山のご来店お待ちしています。

———鹿落堂のロゴやポスターをデザインして頂いた敬愛する猿山修さんがデザイナーを務める猿竹工芸商會の作品、大分県竹田市の食材(猿山さんが絶賛し料理家の辰巳芳子さんも勧める加藤さんちの乾椎茸や、味噌玉、サフラン紅茶など)を展示販売致します。東北では初のお披露目となります。
なお、5/1、2 はデザイナーの猿山修さん、アドバイザーの山本千夏さんに在廊いただきます。

【猿竹工芸商會】デザイナーに猿山修氏、アドバイザーに山本千夏氏を迎え、竹田在住の作家の技術や感覚を活かしたデザインを軸に試作を重ね、使いやすく美しいプロダクトを作られています。竹田という土地で、切磋琢磨する多種多様な作家がいることで生まれた、特別なシリーズです。素材はガラス・木・ 陶・布・革・紙等、多岐に亘り、ものづくりの町としての幅の広さと可能性を示しています。 また、このシリーズは、山登りやピクニックなどのアウトドアでの使用を意識しており、専用の革箱や布袋に収めるこ とで、お気に入りの道具を安心して好きな場所に 持ち出し、愉しむことが出来ます。

4月28日(日)-5月6日(月)
鹿落堂 仙台市太白区向山1-1-1
tel.022-395-8074
https://www.shishiochido.com

猿竹工芸商會お披露目展@call(東京青山) SARUTAKE Arts and Crafts@call (Aoyama Tokyo)


© 2018 sarutake arts and craft

大分県竹田市の城下町。
流行り廃りの中にあっても自然に寄り添われて、400年。ずっとこの町はあります。自由に、欲張らず、優しく。大事なことは自ずと教えてくれる町。「猿竹工芸商會」はそんな小さな町で生まれました。
2017年夏にスタートした「猿竹工芸商會」は、デザイナーに猿山修さん、アドバイザーに山本千夏さんを迎え、移住者を中心とした大分県竹田市在住の作家とともに「作ること、売ること」をテーマにプロジェクトを進めてきました。
この度東京では、はじめてcallにてお披露目いたします。
それぞれの作家の技術や感覚を活かしたデザインを軸に試作を重ね仕上げられた、使いやすく美しいプロダクトをぜひご覧くださいませ。

2019年1月26日(土)-2月3日(日)
11:00–20:00

“call”
東京都港区南青山5-6-23
SPIRAL 5F
tel. 03-6825-3733
www.mp-call.jp

中西美香/陶磁
Magma Glass Studio/ガラス
paisano/皮革布
omoto/刃物
木暮らし舎/木工
西村和宏/デジタルファブリケーション

協力/株式会社東屋、株式会社大屋窯

SARUTAKE Arts and Crafts@call (Aoyama Tokyo)

Sat, Jan. 26–Sun, Feb. 3, 2019
11:00–20:00

at “call”
SPIRAL 5F 5-6-23
aoyama minato tokyo/107-0062
tel. 03-6825-3733
www.mp-call.jp

Mika Nakanishi: ceramic works
Magma Glass Studio: glass works
paisano: fabric and leather works
omoto: knives
Kigurashisha: wood works
Kazuhiro Nishimura: degital fabblication

cooperation: Azmaya Co., Ltd. and Ooya-gama Co., Ltd.

「猿竹工芸商會」
“SARUTAKE Arts and Crafts”

all items are designed or
supervised by osamu saruyama
—guillemets layout studio

2115-1 taketa taketa oita
878-0013 japan
sarutakekougei@gmail.com
sarutake.shopselect.net
facebook.com/sarutakekougeishokai
instagram.com/sarutakekougeishoukai
taketaartculture.com

お菓子に果物、おつまみやおかず、そして取り皿にと大活 躍です。可愛らしいだけでない、六角形と縁取りが印象的 なバランスのよい型皿です。重ねて場所を取らずに収納出来ます。お手持ちの手ぬぐい等の布に包み、巾着に入れれば持ち歩きも心配いらず。

中西美香/陶磁器
「型皿」 molded plate
STN0111 large/white w. 138 d. 120 h. 20 mm ¥3,300
STN0121 medium/white w. 105 d. 87 h. 15 mm ¥2,300
STN0131 small/white w. 72 d. 54 h. 10 mm ¥1,300

paisano /皮革布製品
「巾着」 drawstring bag
STP0321 medium/linen—natural w. 184 d. 62 ¥5,000


水、ジュース、お茶、お酒、何でも受け入れてくれる、ス マートで懐の深い宙吹きのタンブラーです。持ち歩く時は、 タンブラー medium を包に入れ、さらに包、タンブラー small の順に重ね、その後に巾着 small に収めます。包にセットされているコースターはクッションの役割も果たし ます。使い捨てコップにさようなら。

Magma Glass Studio /ガラス
「タンブラー」 tumbler
STM0121 medium/glass Φ 99 h. 66 mm ¥3,700
STM0131 small/glass Φ 93 h. 54 mm ¥3,300

paisano /皮革布製品
「巾着」 drawstring bag
STP0321 medium/linen—natural w. 184 d. 62 h. 180 mm ¥5,000
STP0311 small/linen—natural w. 62 d. 62 h. 160 mm ¥4,000
「包とコースター」 bag and coaster
STP0211 medium/linen—natural and leather
w. 56 d. 56 w. h. 200 mm—bag
60 d. 60 h. 1.2 mm—coaster ¥3,000


デザイナー猿山修の依頼により、登山仲間である omoto 鈴木康人が登山用ナイフを製作。革製の柄と鞘が付き、一層 持ち歩きしやすく、使いやすく、魅力も増大しました。自然の中で、普段の食卓で、気軽にお使い頂ける小振りなサイズながら、切れ味は抜群です。

omoto /刃物 knife + paisano /皮革布製品
「ナイフ」 knife
STP0111 iron and leather w. 180 d.20 h. 30 mm ¥36,500


包、巾着の順に保護したグラスをさらに革箱に収めること が出来ます。グラスの数や他に一緒に収めたい器、道具類 によって大きさの違う革箱をお選び頂けます。仕舞うこと、 取り出すこと自体もお楽しみ頂けるセットです。包、巾着、 革箱は用途を限らず様々にご使用頂けます。

paisano /皮革布製品
「革箱」 leather box
STP0431 large for 12 glasses/leather w. 225 d. 150 h. 130 mm ¥33,500
STP0421 medium for 4 glasses/leather w. 164 d. 82 h. 130 mm ¥21,500
STP0411 small for 2 glasses/leather w. 82 d. 82 h. 130 mm ¥16,500
「巾着」 drawstring bag
STP0321 medium/linen—natural w. 184 d. 62 h. 180 mm ¥5,000
STP0311 small/linen—natural w. 62 d. 62 h. 160 mm ¥4,000
「包とコースター」 bag and coaster
STP0211 medium/linen—natural and leather
w . 56 d. 56 w . 60 d. 60 ¥3,000


木鉢や木皿を重ねて持ち運ぶ時に便利な風呂敷です。柿渋 染めの麻布は使い込むほどに柔らかく使いやすくなり、魅 力的な表情に変化していきます。野外で敷物にしたり、膝 掛けや肌寒い時の羽織物、旅の荷物の整理やお持たせの紙 袋代わりに、幾通りにも応用出来ます。

paisano /皮革布製品
「風呂敷」 cloth wrapper
STP0521 large/linen—persimmon tannin w. 113 d. 113 mm ¥14,000


木皿は少し厚みを持たせたしっかりとした作りで、皿とし てはもちろん、盆としてもお使い頂けます。木鉢はスープ にカレー、サラダにヨーグルトと、まさに一器多様。独特 の温もりと安心感は木製品ならではです。使えば使うほど 木肌は育ち、味わいを増していきます。

木暮らし舎/木工品

「木鉢」 wooden bowl
STK0231 small/birch Φ 150 h. 47 mm ¥8,250
「木皿」 wooden plate
STK0111 large/walnut Φ 270 h. 21 mm ¥12,000
STK0121 medium/walnut Φ 240 h. 21 mm ¥11,250


自分で組み立てることができ、パッケージのまま切手を貼って郵送することも出来るモビールです。お土産に、ま た出産や引越しのお祝いとしてもお喜び頂けそうです。広 い場所を必要としませんので、一般のご家庭はもちろん、 店舗やレストラン、ホテルの客室にもぴったり。風を受け てゆっくりと動くモビールを眺めていると、しばし時間を忘れ、逆説的に今この時を存分に楽しめるようです。

西村和宏/デジタルファブリケーション
「モビール」 mobile
STW0111 color—grey/tracing paper, cotton yarn and piano wire w. 500 d. 80 h. 700 mm ¥9,000