さる山スタイル@工芸青花

麻布十番「さる山」の閉店(2019年3月)を知ったとき、思いがけずふかい喪失感におそわれました。店主の猿山修さんの眼と手と人を信頼していて、記事や催事でもたよりにしてきました。今展は「さる山」閉店をうけて、骨董商でありデザイナーであり音楽家でもある猿山さんがえらび/つくった品々により、その、だれにも似ていないスタイルのゆえんを考えたいと思います。

会期|3月28・29・30・31日(木金土日)
4月4・5・6・7日(木金土日)
*3月28日は青花会員と御同伴者のみ
時間|13-19時
会場|工芸青花
東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101(神楽坂)
出品|猿山修
協力|山本千夏

https://www.kogei-seika.jp/gallery/20190301.html

・猿山さんには西荻時代の話や舞台芸術とのかかわりなど、昔話もしていただけたらと思っています。その多彩さの核にあるものをききだせたら。

講座|工芸と私|猿山修|「さる山」のこれまでとこれから
日時|3月28日(木)18時半-20時半
会場|一水寮悠庵
東京都新宿区横寺町31-13 (神楽坂)
定員|25名
会費|3500円

https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=272

猿山修 さるやま・おさむ
1966年生れ。91年ギュメレイアウトスタジオを開始。グラフィック、プロダクト、及び空間デザインを手がける。96年以来、古陶磁を含むテーブルウェア等を扱う「さる山」と共棲。各地の窯元にデザインを提供し、陶工、金工等との共同制作も行っている。一方、94年より演劇、映像及び展覧会のための作曲・演奏活動も行い、98年自身のレーベルよりコントラバス作品集 “pour contrebasse” を発売。2001年よりシアターカンパニー “ARICA” にて作曲・演奏を担当。2019年3月、麻布十番の「さる山」閉店。

今展によせて   猿山修

2019年3月10日をもって、「さる山」は閉店致します。
デザイナーとしての業務を続ける中で、その研究資料として購入していた古物を整理する場所として、東京西荻窪の「古道具さる山」は始まりました。日々各地の業者市場や古道具店を巡り仕入れをする一方、季節毎に海外へ赴き買い付けを続けて来ました。古物の取り扱い以外にも銅版画やイラストレーションの展覧会、古典芸能のワークショップ等も行いました。
数年経て麻布へ移転した後は、工芸作家や工房にデザインを提供し私共が制作した日用品を発表する場ともなって行きました。
四半世紀に渡り、様々な試みを続けることができ、今の私がありますのは、心ある温かい方々から頂いた情けのお陰です。改めてお礼申し上げます。
工芸青花「一水寮」にて、デザイナーとして猿山が関わったプロダクトや古道具を展示販売致します。この機会に、今一度皆様のお顔を拝見出来ましたら幸いです。
ご来場を心よりお待ちして居ります。

協力/東屋、TIME & STYLE、天雲

TAKETA ART CULTURE 展示風景

「傾く家」二階、#Olectronica 不思議な世界。

心地のいい静謐な空間を保ちつつ新しい場所へ移動した coto にて尾込真貴子作品。

何時も美味しいcotoの茶と菓子。#coto

クサカリコウボウ #kusakarikoubou #草刈樵峰

#宮城壮一郎 #漆芸

#猿山修

#Olectronica × #猿山修

TIME & STYLE がオランダ・アムステルダムに。TIME & STYLE will open own shop in Amsterdam.

猿山修がテーブルウェアのデザインを提供している タイム アンド スタイル がオランダ・アムステルダムにオープン致します。
http://www.timeandstyle.com/plus/news/news_contents/20170306news01.html
2017年3月23日(木)グランドオープン
TIME & STYLE
Marnixstraat 148, 1016 TE Amsterdam, The Netherlands
Tel +31 (0)20 210 3176
お近くへお出掛けになることがございましたら、是非お立ち寄りください。
TIME & STYLE which is Japanese furniture company will open own shop in Amsterdam 23rd March 2017.
You can see some table ware which are designed by Osamu Saruyama.
http://www.timeandstyle.com/plus/news/news_contents/20170306news01.html
TIME & STYLE
Marnixstraat 148, 1016 TE Amsterdam, The Netherlands
Tel +31 (0)20 210 3176
Please drop in when you happen to be in Amsterdam.

一条(中国)の映像が公開されました。

なんと「猿山」の、です。
https://v.qq.com/x/page/i03778j0ey6.html
こちらは、「さる山」の……
http://www.freevideodaily.com/video/23471/%E7%8C%BF%E5%B1%B1%E4%BF%AE-%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%B6%B2%E7%B4%85%E8%88%8A%E8%B2%A8%E5%BA%97
後者の内容には、誤りがありました。家具を中心にテーブルウェア等など多くの製品を展開する、TIME & STYLEのティーサービスが取り上げられています。装飾美術館のギャラリーより、TIME & STYLEに依頼があり実現した展覧会について述べたのですが、僕が依頼を受けた様に編集されてしまっています。猿山は、TIME & STYLEの製品開発にデザイナーとして関わらせて頂いているのです。
TIME & STYLE
http://www.timeandstyle.com/plus/index.html
ご興味ありましたら。

猿山之道@荃二(上海)展覧会風景

猿山之道@荃二(上海)始まりました。展覧会は、11/6まで続きます。
2016-10-28-15-24-27
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2016-10-28-17-16-29
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2016-10-30-14-46-47
2016-10-31-14-55-26
2016-10-31-14-55-49
#猿山之道 #capimecoffee #荃二 #ataraxiastudio #guillemetslayoutstudio #猿山修 #上出長右衛門 #濱中史朗 #東屋 #大屋窯 #capimecoffee #fresco #辻野剛 #今村製陶 #tayo #竹俣勇壱 #長井製作所 #文祥窯  #NAKANIWA #丸若屋

「猿山之道」@「荃二」上海 Osamu SARUYAMA “works of products”

上海で下記の展覧会を行ないます。
16-shang-hai-dm-w
「猿山之道」
2016年10月29日(周六)–11月6日(周日)
15:00–22:00
デザイナー在廊日
10月29日-10月30日
CAPIME coffee 珈琲会
10月29日 11:00–12:30|13:30–15:00
30日 11:00–12:30|13:30–15:00
各六席のみ、要予約。
出張珈琲店
10月29日–30日 15:30–19:30
日本のバリスタ、“CAPIME coffee” 亀谷夫妻の特别な一杯を。
「荃二」
上海市五原路76弄1号
花:13788945320
文:18621651927
Z:13916613222
 
「猿山之道」
2016年10月29日(周六)–11月6日(周日)
15:00–22:00
设计师在廊日
10月29日-10月30日
CAPIME coffee珈琲会
10月29日 11:00–12:30|13:30–15:00
30日 11:00–12:30|13:30–15:00
每场6席、需提前预约
出差珈琲站
10月29日–30日 15:30–19:30
特别的一杯,由日本咖啡师龟谷夫妇诚意奉上
「荃二」
上海市五原路76弄1号
花:13788945320
文:18621651927
Z:13916613222
猿山修
www.guillemets.net
CAPIME coffee
www.capime-coffee.com

東屋制作 TIME & STYLE “KAORU” Tea Service

kaoru
東屋のウェブサイトが更新されて、TIME & STYLE “KAORU” Tea Service のページが出来ました。
http://www.azmaya.co.jp/item/youto/daidokoro/kaoru
“KAORU” は、TIME & STYLE、東屋、ギュメレイアウトスタジオの三者から生まれました。愉しく真剣なやりとり思い出すと今でも泣けて来る、とても愛着のあるシリーズです。
以前こちらのブログでも取り上げています。
https://guillemets.net/blog/archives/6
あわせてご覧頂けたら幸いです。

さる山@金沢モノトヒト 第一部

14.monotohito.dm.w
先にお知らせした、三ヶ月間のみの「さる山」金沢店は、現在第一部「猿山デザインのプロダクトを中心に」と題し、上記DM図面の後手急須も含む「東屋」との仕事を紹介しています。加えて多くはありませんが、「さる山」らしい古物も随時送り込んでいますので、金沢にお出での際には、是非お立寄り下さい。麻布の方も通常営業中です。
第一部 1月10日(金)〜2月13日(木)猿山デザインのプロダクトを中心に
第二部 2月15日(土)〜3月2(日)濱中史朗展 “alternative white”
2月15日(土)作家在店
第三部 3月4日(火)〜30日(日)猿山デザイン×作家共作シリーズを中心に
会場
モノトヒト 90 days shop
920-0962 石川県金沢市広坂1-2-20
電話/ファックス 076-255-0086
monotohito@seikatsu-kogei.com
www.seikatsu-kogei.com
11 am- 6 pm 月曜定休(祝日の場合は翌火曜日) *2月14日(金)は展示替えのため休み

さる山@金沢モノトヒト

14.monotohito.dm.w「さる山」は、1月10日(金)より3月30日(日)まで、金沢にも出店致します。
「さる山」は、その名の通り猿山修が店主です。そこは、器等を扱う店であり、デザイン事務所でもあります。店主はグラフィックやプロダクトのデザイナーであり、古物商、また陶磁、金属、ガラス等さまざまな作り手との共作も手掛け、作家の個展も企画しています。時に、作曲や演奏、CD制作も行います。 ここまで読むと、一体どんな空間にどんなものがあるのかと不思議に思われるかもしれません。それなら是非モノトヒトへ行らして下さい。バラバラのパズルのピースが在るべき姿で配置された時、一枚の絵は空間となって現れるでしょう。いくつもの陰がぴたりと重なって、その全てを貫くエッセンスを感じて頂けるに違いありません。 「さる山」をぎゅっと凝縮してお待ちしています。
第一部 1月10日(金)〜2月13日(木)猿山デザインのプロダクトを中心に
第二部 2月15日(土)〜3月2(日)濱中史朗展 “alternative white”  2月15日(土)作家在店
第三部 3月4日(火)〜30日(日)猿山デザイン×作家共作シリーズを中心に
1月10日(金)15時より金沢クラフトビジネス創造機構レクチャールーム(香林坊ラモーダ8F)にて、赤木明登/塗師、熊田剛祐/株式会社東屋代表、猿山修/デザイナー・さる山店主によるレクチャーを行います。 詳細はモノトヒトウェブサイトをご覧下さい。
会場
モノトヒト 90 days shop
920-0962 石川県金沢市広坂1-2-20
電話/ファックス 076-255-0086
monotohito@seikatsu-kogei.com
www.seikatsu-kogei.com
11 am- 6 pm 月曜定休(祝日の場合は翌火曜日) *2月14日(金)は展示替えのため休み
次の90 days shop: 中村好文「好文堂 My Favorite Things」2014年4月4日(金)~6月29日(日)

猿山修展 – Osamu Saruyama- works of products/ exhibition

下記の展覧会を用意して頂きました。本日開始です。
capime.1-1.w capime.1-2.w猿山修展
2013年11月1日(金)より11日(月)迄
営業時間1- 6 pm 会期中無休
猿山修在廊日 11月2(土)と3日(日)
開催場所:
CAPIME coffee “ 龜 ”
山口県山口市大内御堀2422-1
http://blog.capime-coffee.com/
猿山さんのフィルターを通して生まれた日用品のかたち。そのモノたちが使われるであろう景色をふと想像しながら是非お手に取り、素材、機能美を感じていただけたら幸いです。我が家でも猿山さんの手がけられた日用品をよく使用しています。使う度に「丁寧に扱う」、目に見えない「小さな贅沢」を感じ、今ではもう欠かす事のできない存在となっています。
これまで猿山さんが手がけられたお仕事(デザインに携わった日用品、照明、CD等、の数々)それらを一望できる機会です。
また会期中は福岡にてビストロ mi:courier(ミクーリエ)を営んでいらっしゃいます。料理家/山田妙孝さんによるパンや瓶詰めなどの販売もございます(数量限定、無くなり次第終了)。
皆様のお越しを心からお待ちしております。是非お出掛けくださいませ。
猿山修(Osamu Saruyama)1966年生まれ。デザイナー(ギュメレイアウトスタジオ)元麻布にて、古陶磁を含むテーブルウェア等を扱う「さる山」(電話03-3401-5935)を主宰。演劇、映像及び展覧会のための作曲・演奏活動も。2001年よりシアターカンパニー“ARICA”の音楽を担当。OPENERSより参照
山田妙孝(Myoukou Yamada) 福岡在住。料理家。自宅にて予約制ビストロやグロッサリーを行う「 mi:courier(ミクーリエ)」主宰。実家が農家だったこともあり、野菜のおいしさを活かしたレシピを提案。その一環として野菜とスパイスの組み合わせの可能性を提唱している。宝島社出版「季節の絶品おうちごはん」参照

personal products

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その掛け時計には文字盤がない。丸いアルミニウムの盤にほっそりとした針。どちらも素っ気ない銀色。元に戻したのか、先に進めたのか、手を加えたというより引いたといったらよいだろうか。必要であると思っていた幾つもの要素は、実は不要であったと知らされる。振り子の音がここちよい。目に耳に時を刻む。
元は1960年代から80年代にかけてつくられた機械式柱時計であったらしい。ゼンマイ式のそれは、クオーツ式にとって代わられるまで、日本の一般家庭で当たり前に使われていた。そして今、アンティークとしての価値が認められることはほとんどない。しかしその軽妙な音を伴って動く機械の精度の高さ、美しさに、猿山修は惹かれた。その人が心動かされ、時計は再び動き始め、今度は私たちが動かされることになる。
猿山修のpersonal productsが魅力的なのは、それが文字通り‘私的なもの’であるからではないだろうか。その人が実際に人に出会い、ものに出会い、そこに何かを見て、何かをつくること。親密なやり取り。その答え。その背景にはその人の暮らしが、偏っているといっても過言ではないその人の好みが、色濃く反映されている。私的であることを徹底することは、普遍に通ずる数少ない方法のひとつであることをその人は知っている。
その時計は淡い一色に塗られた箱に入れられ、ガラスの板で覆われている。時間は過去から未来へ一定方向に流れているようであるが、この箱の中には昔と今が平気な顔で共存している。    -山本 千夏
「私的なプロダクツ」展
会期 2011年1月31日(月)より2月5日(土)
会期中無休 12時より19時(最終日は17時まで)
主催・会場「ギャルリーワッツ」
東京都港区南青山5-4-44ラポール南青山103
03-3499-2662
http://www.wa2.jp
https://guillemets.net/saruyama/events.html
協力/株式会社東屋、株式会社東青山、Gallery Yamamoto