DOのものづくり――「Backpack angle 135」 ができるまで

CLASKAとのコラボレーション第2弾 「Backpack angle 135」 の制作意図についてお話ししています。

https://www.oil-magazine.com/special/97405/

写真/野口祐一

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「Sacoche angle 135」ができるまで

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▶▶DOのものづくり
猿山修さんとつくった革製サコッシュ
「Sacoche angle 135」ができるまで
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企画展「猿山修 / ギュメレイアウトスタジオの仕事」の開催を記念して、デザイナーの猿山修さんにCLASKAオリジナルの革製サコッシュをデザインして頂きました。
男女問わず長く愛用いただけるバッグの魅力を、2回にわけてご紹介します。
前編では、出来上がったばかりの商品を持って猿山さんのアトリエに。
商品が出来るまでの裏側やデザインの背景についてお話を伺いました。

*商品の販売は2022年6月11日からになります。
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こちらのSPECIAL 特別企画からご覧ください。
https://www.oil-magazine.com/special/

猿山修/ギュメレイアウトスタジオの仕事 @CLASKA 東京目黒

photo:HAL KUZUYA

会期:2022年6月11日(土)~26日(日) *ご予約不要
営業時間:水曜–日曜 12:00~17:00 月・火曜定休

グラフィックデザインやプロダクトデザインの仕事を核としながら古道具店の運営、空間デザイン、さらには舞台美術や音楽に至るまで幅広いジャンルで活動を続けてきた猿山修さん。多岐にわたるその仕事の幅とは裏腹に、どんな作品にも「猿山修らしさ」としか言いようのないエッセンスが一貫して流れているように思います。
これまで手掛けてきた数多くのプロダクト作品を中心に、それらを俯瞰して眺めることで改めてそのエッセンスを感じてみようという企画展です。ぜひ皆さまのお越しをお待ちしております。

*今回の企画展の開催を記念して猿山さんに CLASKA オリジナルのサコッシュをデザインしていただきました。こちらも会場で展示販売する予定です。

会場;GALLERY CLASKA
東京都品川区上大崎4-5-26 マンション雅叙苑2号館101
JR線・東急線・東京メトロ「目黒」駅西口・正面口より徒歩6分。 ドレメ通りを真っ直ぐお進みいただき、下り坂に差しかかったところにマンションの入口がございます。 Google Mapでルート検索すると、一本手前の道を右折する案内がでてしまいますのでご注意ください。

詳細は、こちらから。
https://www.claska.com/gallery/saruyama-osamu/

OIL MAGAZINE by CLASKA 「つくる人」Vol. 16 猿山修(デザイナー)

OIL MAGAZINE by CLASKA に取材して頂きました、前編が公開されています。後編は来週公開となります。是非ご覧ください。

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「つくる人」

Vol. 16 猿山修(デザイナー)
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猿山修がデザインするもの/前編

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私たちの日常を豊かにする”もの”を生み出す「つくる人」を取材する連載企画。本日公開の最新回は、デザイナーの猿山修さんにご登場いただきました。前編・後編の2回にわけてお届けします。
長年営んでいた骨董店「さる山」を畳んでから2年。グラフィックとプロダクトのデザインを中心に、時に舞台美術や音楽制作まで実に幅広いジャンルに携わっている猿山さん。そのすべてに共通するのは、“レイアウト”というキーワードだそうです。


骨董屋の店づくりもプロダクトをデザインすることも「そのものの在り方を決める作業」つまり「どういう風に配置していくかを考える作業」という共通点があります。古物を買い付けて店に並べることも、音楽をつくることも一見すると異なったジャンルですが、自分にとっては同じことなんですね。(本文より)


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猿山修がデザインするもの/後編

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私たちの日常を豊かにする”もの”を生み出す「つくる人」を取材する連載企画。
デザイナーの猿山修さんの後編を公開しました。

工芸の作家と協働して生まれたプロダクトシリーズや、これまで約300種類のデザインを手掛けているという「東屋」との仕事。猿山さんがデザイナーとして大切にしていることは何か? ということについてじっくり語っていただきました。

▶︎▶︎ @oil_magazine_by_claska のプロフィールにあるURLよりご覧ください。

Photo : HAL KUZUYA

下記のアドレスからご覧になれます。
https://www.oil-magazine.com/creator/72659/

Photo:HAL KUZUYA