さる山スタイル2@工芸青花

今年6月に刊行した『工芸青花』16号の巻頭特集は「『さる山』の店と仕事」でした。2019年に閉店した「さる山」とはなんだったのか、を考える記事で、味読にたえる猿山修論がそろいました。店は閉じましたが、デザイナーであり骨董商であり音楽家でもある猿山さんの仕事はつづいています。陶磁器、ガラス、金工、古物、グラフィック等、今展は、「さる山のいま」を知るとともに、(復古趣味とはことなる)工芸の最良の前線を知る機会ともなるはずです。

会期|2021年10月29日(金)-11月2日(火)
   *10月29日は青花会員と御同伴者1名のみ
時間|13-20時
会場|工芸青花
   東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101(神楽坂)

詳細はこちらから。
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20211001.html

展覧会と合わせてこちらも公開しました。

通信講座|工芸と私13|
猿山修+沢山遼+山本千夏|
「さる山」のいま
https://shop.kogei-seika.jp/products/detail.php?product_id=672

街と家—六九クラフトストリート


戦前の面影を残す松本六九通り。
そのまちなみに3日間だけ
各地のギャラリーがやってきます。
2018年5月25日(金)〜27日(日)
各会場 11:00〜18:00
Roundabout/OUTBOUND
森岡書店
gallery yamahon
工芸青花
さる山
minä perhonen
10cm
詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.69-matsumoto.jp/index.html
5月25日(金)には「日用美品」をテーマに作家やギャラリストの面々がトークリレーを行います。
「日用美品」
日々の暮らしを美しく重ねていくもの。
暮らしの美とは素から生まれたもの。
その美は所作を生み人を創るもの。
トークスケジュール
2018年5月25日(金)11:00〜18:00 (全5回)
1回目 11:00〜12:00
三谷龍二(木工作家 10cm店主)、小林和人(Roundabout&OUTBOUND 店主)、竹俣勇壱(彫金作家)
2回目 12:30〜13:30
小林和人、小西亜希子、森岡督行(森岡書店 店主)
3回目 14:00〜15:00
森岡督行、井出幸亮(編集者)、猿山修(デザイナー さる山主宰)
4回目 15:30〜16:30
猿山修、山本忠臣(ギャラリーやまほん主宰 建築家)、皆川明
5回目 17:00〜18:00
山本忠臣、三谷龍二、井出幸亮、皆川明
聞き手:菅野康晴(工芸青花 編集長)
定員:各回 70名
会場
mm(ミリメートル)
長野県松本市大手2丁目2-5
「日用美品」トークリレーの予約・問い合わせはこちらから。
http://www.mina-perhonen.jp/metsa/EV/1136/
チケットは、minä perhonen 松本店でもお求めいただけます。
お電話、または店頭にて、お訊ねくださいませ。
松本店電話:0263-38-0137
Open 11:00-18:30 水曜定休

街と家 – 六九クラフトストリート

今年も信州松本で行なわれる「六九クラフトストリート」に参加します。
2017年5月26日(金) 27日(土) 28日(日)
昭和のハイカラな商店街の面影を残す松本 六九通り。そのまちなみに3日間だけ各地のギャラリーがやってきます。
Roundabout / OUTBOUND
森岡書店
gallery yamahon
工芸青花
さる山
minä perhonen
10cm
http://www.69-matsumoto.jp/
「さる山」として出店する他に、ミナペルホネンのギャラリー “mm(ミリメートル)” にて展示、トークショーも行ないます。
http://www.69-matsumoto.jp/information.html
トークショウの予約は下記からお願い致します。
http://www.mina-perhonen.jp/metsa/EV/0183/
是非お出掛けください。