「ACTP20」
製造:坂見工芸 デザイン:荒木信雄 見立て:猿山修 制作:東屋
“ACTP20”
metal works: sakami-kogei, design: nobuo araki, choice: osamu saruyama, production: azmaya
花生:上野雄次 yuji ueno
撮影:高木康行 yasuyuki takaki
unefig. 秋の試着販売会(ランジェリーに加えて最新の洋服のコレクションも)は、今回で二回目となる宮崎のgallery上田島 @gallery_kamitazimaから始まりますが、今年は椿古道具店 @tsubaki_antiques、さる山 @conoide_saruyamaも出品します。
また、木兰 mulan @____mulan_のお料理も予約制で頂けます。
皆様にお会い出来ますこと、愉しみにして伺います!
gallery 上田島
2024.10.18(金)–20(日)
11:30–17:00
宮崎県宮崎市佐土原町上田島5834 DACOTA内
0985-89-4844
https://kamitazima.com/
*期間中のランチやバー営業についてはインスタグラム @cotawakaでご確認ください。
木兰 mulan
090-4778-4304
自然の食材を使った野菜たっぷりのコース料理
◎前菜・スープ・メイン・デザート・フレーバーティー
税込 3,000円
@____mulan_
日南は飫肥の城下町に10月26日オープンします。
オーガニックで健やかな食事と草花を設え、
心落ち着く時間になればと願ってます。
店主 田中博子
・
19日(土曜日のみ)は
夕方からbar猿山が開店予定です。
プロダクトデザイナーの猿山さん・千夏さん
椿ママとのおしゃべりも楽しめます。
「烏泥吊り花入」
製造:高資陶苑 デザイン:猿山修 制作:東屋
“ceramic hanging vase”
ceramic works: takasuke-toen, design: osamu saruyama, production: azmaya
「銅製花留」
製造:坂見工芸 デザイン:猿山修 制作:東屋
“copper flower stopper”
metal works: sakami-kougei, design: osamu saruyama, production: azmaya
「コップ」
製造:晴耕社ガラス工房 デザイン:猿山修 制作:東屋
“kop”
glass works: seikosha glass studio, design: osamu saruyama, production: azmaya
花生:上野雄次 yuji ueno
撮影:高木康行 yasuyuki takaki
レギュラーカラーシャツ タイプライター 黒——regular shirt, black, typewriter
display tokyo と共同で制作したユニセックスのシャツです。
前面に入ったタックが縦のラインを強調し、すっきりとした印象を与えます。胸元のポケットは主張しすぎず、それでいてポイントとなり、シンプルな中に少しの華やかさをもたらします。
薄手のタイプライター生地は高密度の織物ならではのハリが特徴で、さっぱりとした肌触り。軽やかに一枚で、ジャケットやカーディガンと組み合わせれば一年を通してお楽しみいただけます。コットンですので、洗濯も簡単です。
着方によって、老若男女を問わず、流行を越え、末長くご愛用頂ける永遠の定番です。
cotton 100%
color: black
made in Japan
¥27,500
MS-470 SAR-S 着丈 70 cm、身巾 110 cm、肩巾 46cm、袖丈 60cm
MS-470 SAR-M 着丈 73 cm、身巾 114 cm、肩巾 48cm、袖丈 63cm
MS-470 SAR-L 着丈 76 cm、身巾 118 cm、肩巾 50cm、袖丈 66cm
*洗濯により、肩幅・身幅約 1.5 cm、着丈・袖丈約 2 cm収縮。
MS-470 SAR-S:
body length 70 cm, body width 110 cm, shoulder width 46 cm, sleeve length 60 cm
MS-470 SAR-M:
body length 73 cm, chest 114 cm, shoulder width 48 cm, sleeve length 63 cm
MS-470 SAR-L:
body length 76 cm, chest 118 cm, shoulder width 50 cm, sleeve length 66 cm
——By washing, shoulder width and body width approximately 1.5 cm, dress length and sleeve length approximately 2 cm, it shrinks.
ディレクション:猿山修 デザイン・制作:display tokyo
direction: osamu saruyama, design and production: display tokyo
下記ギュメ・オンライン・ショップにて販売いたします。
https://guillemets.thebase.in/items/91284142
花生:上野雄次 yuji ueno
撮影:高木康行 yasuyuki takaki
「銅製花留」
製造:坂見工芸 デザイン:猿山修 制作:東屋
“copper flower stopper”
metal works: sakami-kogei, design: osamu saruyama, production: azmaya
「ステム」
製造:晴耕社ガラス工房 デザイン:猿山修 制作:東屋
“stem”
glass works: seikosha glass studio, design: osamu saruyama, production: azmaya
「小盆 小」真鍮/鍍銀
製造:坂見工芸 デザイン:猿山修 制作:東屋
“small tray-small” brass silver plating
metal works: sakami-kogei, design: osamu saruyama, production: azmaya
北京の四時 season artspace にて「うつわノート企画展」としての「ミニマリズムの美 猿山修 工作展」、併せて冷水希三子さんによる料理会も開催されます。
Exhibition Preview
极简主义之美—猿山修工作展
2024.8.10-8.23
11:00-18:00
企画:Utsuwanote(日本)
主办:四时 Season Gallery(北京)
@season.artspace1
在廊:8月10日
猿山修 先生 @conoide_saruyama
松本武明 先生 @utsuwanote
冷水希三子 女士 @kincocyan
山本千夏 女士 @unefig_japan
这次展览是「Utsuwanote企画展」的第三弹,继2020年的「pianissimo」和2022年的「fortissimo」之后,在四时举行。
「极简主义之美—猿山修工作展」
本次展览将呈现猿山修先生在餐具设计、书籍平面设计、服装设计、古物再生设计以及戏剧作曲和演奏等多个领域中的广泛创作。
猿山先生作品的核心在于一种被称为“猿山美学”的独特理念,强调严谨的线条与留白之间的平衡,从而创造出一种独特的艺术氛围。这种风格与日本的禅庭、茶室、花道和日本画中所体现的极简之美有着紧密的联系,猿山修先生巧妙地将这些传统概念融入现代生活中。
虽然涉及了多种设计领域,猿山先生始终关注以“室礼”为基础的美好生活理念。“室礼”并不是由单一物品组成,而是许多元素融合而成的优雅空间。构成这一整体的每一个部分,都是猿山修先生亲手设计的。
自1990年代以来,猿山先生作为设计精致生活工具的先驱,深深影响了许多日本人的生活。如今的器皿潮流,也深受他创作的众多作品的启发。
虽然猿山先生的产品在中国已有所介绍,但此次是他首次在中国亲自举办展览。
此外,我们还特别邀请了日本著名料理家冷水希三子女士,与猿山修先生的餐具和玻璃器皿搭配,共同呈现一场美味的料理会。猿山先生和冷水女士的作品既简约又深刻,定会为大家带来许多启发和感动。
我们希望通过此次展览,能让大家欣赏到猿山修先生的多样作品,并能成为与中国朋友们共同开展设计活动的契机。
四時seasonで行った2021年「pianissimo」、2022年「fortissimo」に続く「うつわノート企画展」の第三弾です。
「ミニマリズムの美 猿山修 工作展」
今回はテーブルウェアのデザイン、書籍などのグラフィックデザイン、洋服のデザイン、古道具の再生デザイン、そして演劇の作曲や演奏など幅広い活動をしている猿山修さんの総合的なお仕事を紹介する展示会です。
猿山さんの創作に通底しているのは、緊張感のある線と余白の均衡による「猿山美学」と言える極限まで削ぎ落された独自の世界観です。それは日本の禅庭、茶室、華道、日本画などに見られるミニマルな美しさに通じており、その概念を現代の暮らしに置き換えたデザイナーが猿山修さんなのです。
多くのデザインを手掛けていても一貫しているのは、美しく暮らすための「室礼」を踏まえていることです。「室礼」とはひとつのモノだけで成立するのではなく、様々な要素が組み合わされて生まれる美しい空間のことです。その全体を構成する各パーツを猿山修さんは手掛けてきました。
1990年代から活動してきた猿山さんのお仕事は、洗練された生活道具をデザインする先駆者として多くの日本人に刺激を与えてきました。今の器のブームがあるのは猿山さんが創り出してきた数々のお仕事の影響も大きいのです。
猿山さんのプロダクツは既に中国でいくつか紹介されていますが、猿山修さんが主体的に行う中国での展示会は今回が初めてになります。
またこの企画展に合わせて、日本の料理家である冷水希三子さんに猿山修さんの食器やグラスに合わせた料理会をして頂くことになりました。猿山さんと冷水さんのシンプルでありながら深遠な美しい道具と料理は、皆様に多くのことを教えてくれると思います。
この展示会を通して猿山修さんの手掛けた多くのもの皆様に見て頂くと共に、中国の方々と一緒に行うデザイン活動のきっかけになることを願っております。
ギャラリうつわノート店主
――松本武明
猿山修 Osamu Saruyama
1966年生まれ。「ギュメレイアウトスタジオ」主宰。1996年より2019年まで元麻布で古陶磁やテーブルウェアを扱う「さる山」を営み、現在はグラフィック、空間、プロダクトまで幅広いジャンルのデザインを手掛けている。
https://guillemets.net/
@conoide_saruyama
冷水希三子 Kimiko Hiyamizu
料理家・フードコーディネーター
レストランやカフェ勤務を経て独立。季節の食材を使ったやさしい味の料理が評判を呼び、雑誌や広告などで活躍中。器選びや盛り付けに至るまでその料理の美しさでも注目を集めている。
https://kimiko-hiyamizu.com/
@kincocyan