先にお知らせした、三ヶ月間のみの「さる山」金沢店は、現在第一部「猿山デザインのプロダクトを中心に」と題し、上記DM図面の後手急須も含む「東屋」との仕事を紹介しています。加えて多くはありませんが、「さる山」らしい古物も随時送り込んでいますので、金沢にお出での際には、是非お立寄り下さい。麻布の方も通常営業中です。
第一部 1月10日(金)〜2月13日(木)猿山デザインのプロダクトを中心に
第二部 2月15日(土)〜3月2(日)濱中史朗展 “alternative white”
2月15日(土)作家在店
第三部 3月4日(火)〜30日(日)猿山デザイン×作家共作シリーズを中心に
会場
モノトヒト 90 days shop
920-0962 石川県金沢市広坂1-2-20
電話/ファックス 076-255-0086
monotohito@seikatsu-kogei.com
www.seikatsu-kogei.com
11 am- 6 pm 月曜定休(祝日の場合は翌火曜日) *2月14日(金)は展示替えのため休み
note
野田芳直展
Gallery Yamamotoにて昨日から野田芳直の展覧会が始まりました。野田さんは、今日もいらっしゃいます。
2014年1月18日(土)〜2月2日(日)
11:00-17:00 会期中無休
1/18 、19作家在廊
Gallery Yamamoto
329-0112
栃木県下都賀郡野木町南赤塚786-2
0280-56-2444
http://gyamamoto.exblog.jp/
さる山@金沢モノトヒト
「さる山」は、1月10日(金)より3月30日(日)まで、金沢にも出店致します。
「さる山」は、その名の通り猿山修が店主です。そこは、器等を扱う店であり、デザイン事務所でもあります。店主はグラフィックやプロダクトのデザイナーであり、古物商、また陶磁、金属、ガラス等さまざまな作り手との共作も手掛け、作家の個展も企画しています。時に、作曲や演奏、CD制作も行います。 ここまで読むと、一体どんな空間にどんなものがあるのかと不思議に思われるかもしれません。それなら是非モノトヒトへ行らして下さい。バラバラのパズルのピースが在るべき姿で配置された時、一枚の絵は空間となって現れるでしょう。いくつもの陰がぴたりと重なって、その全てを貫くエッセンスを感じて頂けるに違いありません。 「さる山」をぎゅっと凝縮してお待ちしています。
第一部 1月10日(金)〜2月13日(木)猿山デザインのプロダクトを中心に
第二部 2月15日(土)〜3月2(日)濱中史朗展 “alternative white” 2月15日(土)作家在店
第三部 3月4日(火)〜30日(日)猿山デザイン×作家共作シリーズを中心に
1月10日(金)15時より金沢クラフトビジネス創造機構レクチャールーム(香林坊ラモーダ8F)にて、赤木明登/塗師、熊田剛祐/株式会社東屋代表、猿山修/デザイナー・さる山店主によるレクチャーを行います。 詳細はモノトヒトウェブサイトをご覧下さい。
会場
モノトヒト 90 days shop
920-0962 石川県金沢市広坂1-2-20
電話/ファックス 076-255-0086
monotohito@seikatsu-kogei.com
www.seikatsu-kogei.com
11 am- 6 pm 月曜定休(祝日の場合は翌火曜日) *2月14日(金)は展示替えのため休み
次の90 days shop: 中村好文「好文堂 My Favorite Things」2014年4月4日(金)~6月29日(日)
"alternative white" 濱中史朗展より
『大坊珈琲店』
限定千部の『大坊珈琲店』は、完納から一週間程で完売の兆しです。もう既に「さる山」には在庫がありません。現在入手可能なのは「大坊珈琲店」のみのようです。
只今、並製本版の出版に向けて動いていますので、またこちらのページにて報告致します。
長峰菜穂子展 with ‘ryo’ @bonton.
photo/ yumiko miyahama
明日から始まる「長峰菜穂子展」@bonton.にて、先日発表した新作カトラリー‘ryo’シリーズ(製造/田三金属、監修・仕上/竹俣勇壱、デザイン/猿山修)を併せて販売させて頂くことになりました。長峰さんの作品も’ryo’も、共に欧州の古いものから想を得ています。しっくりと合うこの組み合わせ、皆様にご覧頂けたら幸いです。
長峰さんは2014年の器カレンダー(写真/宮濱祐美子)も販売されるそうです。
2013年12月6日(金)〜11日(木)
会期中無休 11:00~19:00(最終日18:00まで)
長峰菜穂子在廊日/6(金)、7(土)
http://naomine.exblog.jp/
bonton.
兵庫県芦屋市公光町10番10号 B.Block S-2
TEL/FAX 0797-34-1678
http://www.bon-ton.co.jp/index.htm
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阪神芦屋駅から徒歩1分、JR芦屋駅から徒歩9分です。線路脇の道を下ってください。2階です。
階段奥にエレベーターがございますのでご利用下さい。
駐車場は完備しておりませんので、 近くのパーキングをご利用ください。
『大坊珈琲店』本日発売
書籍『大坊珈琲店』本日発売となりました。まだ「大坊珈琲店」のみの
本書は2冊組みとなっており、本冊は店内のあらゆる場所を切り取った写真と、店主による文章「大坊珈琲店のマニュアル」で構成。布張りに金の箔押しが施された上製本です。別冊には店を愛してやまない約35名の寄稿を収録。それを観音開きのケースに収めた特別仕様の書籍です。
[別冊 寄稿者]
※掲載順・敬称略
佐藤隆介(作家)/永六輔(随筆家 ラジオ番組パーソナリティ)/矢崎泰久(ジャーナリスト)/武部守晃(映像プロデューサー)/葉山葉/小林庸浩(カメラマン)/十文字美信(写真家)/長谷川櫂(俳人)/天児牛大(山海塾 主宰)/糸井重里(コピーライター)/平松洋子(エッセイスト)/杉山英昭(國學院大學大学院 客員教授)/嶋中労(ジャーナリスト)/門上武司(フードコラムニスト)/小川幸子/川口葉子(「東京カフェマニア」主宰)/五十嵐郁雄/鳥目散帰山人(日本珈琲狂会主宰)/横山秀樹(硝子作家)/升たか/遊佐孝雄/本多啓彰(バー ルパラン店主)/渋澤文明/立花英久(彫刻家 演出家)/立花文穂(『球体』責任編集)/切明浩志(編集者)/岡戸敏幸/金憲鎬/芦澤龍夫(陶芸家)/沖本奈津美/長沼慎吾(一客)/清田大志(「珈琲店海豚屋」店主)/金恵貞(陶芸家)/大野慶人(舞踏家)/小沢征爾(指揮者)
そして本冊のあとがきは、編集者のひとり、木内昇さん! 是非お手許に。
著者:大坊勝次 発行:大坊珈琲店
[判型]四六判変形
[頁数]本冊:122頁 別冊:136頁
[部数]限定1,000部
[定価]3,000円+税
大坊珈琲店
皆様、この名店をご存知でしょうか。青山通りに1975年開店、38年目にして再開発のため立ち退きを余儀なくされました。本年12月23日をもって閉店致します。あの界隈からこの素晴らしい文化が消えてしまうことは、非常に残念なことです。
仲間とともに「大坊珈琲店」という本をつくりました。写真家の関戸勇による記録と「大坊珈琲店のマニュアル」と題した大坊勝次の文章、加えて30名を超える大坊珈琲店に縁のある方々による寄稿文からなるものです。編集は、木内昇と竹内葉子、装釘は猿山修が担当致しました。限定の上製本となります。
12月初旬発売予定。大坊珈琲店とさる山にて販売致します。
価格は税込3,150円となります。お手に取って頂けたら幸いです。
大坊珈琲店
東京都港区南青山3-13-2
tel. 03-3403-7155
尚、卸売り希望の方は、こちらからお問い合せ下さい。
https://guillemets.net/contact/contact.html