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プロダクトに関するお問い合わせ及び、グラフィックデザイン、空間設計等のご相談は、‘contact’ ページよりe-mailにてお受け致します。

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タグ: 展示

September 14, 2016

「月光値千金」展

hhp_event_gekko2016_500_732
今年も東京青山にて下記の展覧会を行ないます。
「月光値千金」展
2016年9月17日(土)より18日(日)
正午→午后七時
毎年恒例の展示会のお知らせ。秋の夜長を愉しむため、京都の大吉さんと東京のさる山さんが、酒の器と道具を列べます。
初日夕刻には、展示の器でお酒も振る舞いますので、ぜひにお立ち寄り下さい。
お待ちしております。
主催・会場
107-0062
東京都港区南青山6-1-6 パレス青山1階
03-3400-5525
http://www.higashiaoyama.jp/

TAGS: さる山, 大吉, 展示, 東青山
May 26, 2016

「工芸のウチソト展」 @松本 長野

猿山も参加します!
 
「工芸のウチソト展」 トークリレー
http://www.mina-perhonen.jp/metsa/EV/0122/
「六九クラフトストリート」
それは、松本店がある六九通りに3日間だけ各地のギャラリーが出張展示する企画です。
利休も柳宗悦も、日本の工芸の発展を担ってきたのは、「作る手」だけではなく、「強い眼」の存在。
ギャラリーという選者の眼を通した工芸が並ぶ場を、との思いからこの企画がはじまりました。
5月27日(金)〜29日(日)までの期間、8軒の店舗に、9つの眼が選ぶ世界が広がります。
4回目となる今年は5月27日(金)に「工芸のウチとソト」をテーマに、作家やギャラリストの面々がトークリレーを行います。
初夏の風に豊かに紡がれる、物、言葉、想いのリレー。
ぜひ松本の地でお立ち会い下さい。
トークスケジュール
5月27 日(金)計5回、入替制
1回. 11:00〜12:00 三谷龍二+山本忠臣+小林和人
2回. 12:30〜13:30 皆川明+森岡督行+熊谷幸治
3回. 14:00〜15:00 オオヤミノル+猿山修+小林和人
4回. 15:30〜16:30 猿山修+山本忠臣+森岡督行
5回. 17:00〜18:00 三谷龍二+皆川明
会場
mm(ミリメートル)
長野県松本市大手2丁目2-5
TAGS: minä perhonen, tayo, オオヤミノル, さる山, 三谷龍二, 小林和人, 展示, 山本忠臣, 熊谷幸治, 猿山修, 皆川明, 竹俣勇壱
February 4, 2016

二月、再び竹田へ!

たけた古もの vol.2
ゲスト:猿山修(デザイナー、「さる山」店主)
会期:2016年2月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)【全4日間】
   11:00~17:00 ※6日のみ~16:00
■トークセッション「猿山さんと草刈さんの古道具の横話」
 日時:2016年2月6日(土)17:00~18:00 ※開場16:30
 会場:古物三桁(竹田市竹田2624-1 2F) ※「かどぱん」が入っている建物の2Fです。
 ※事前申込み要。参加方法等詳細は下記のご確認をお願いいたします。
城下町は古ものを受け容れる箱のよう―。大分県竹田市城下町には、古道具をあつかうスペースが点在していす。古道具をあつかうアートカルチャー参加スペースが昨年、2015年8月1日と2日の【2日間】開催した合同展「竹田古もの」がバージョンアップ、2月にvol.2を開催します。
今回はゲストに、デザイナーで、東京・元麻布にある古道具等をあつかう「さる山」店主でもある猿山修さんをお迎えし、「さる山」の一部が「出張出店」します。【gallery傾く家】では、猿山さんが「つくり手」とのコラボレーションにより生み出したプロダクトを、【coto】では「さる山」の古道具を展示販売します。会期初日には、猿山さんと竹田が出会うきっかけとなった、【古物三桁】を主宰する、書家の草刈淳さんとのトークセッションをします。
各スペース、それぞれの「あたたかい」をご用意してご来場をお待ちします。参加スペース、それぞれの店主が選ぶ「色」「味」「形」「癖」を持った古道具たちを、風情ある町並みと併せ、どうぞお楽しみください。
【開催概要】
「ふるものいち」――竹田市城下町・古道具6スペース合同展
gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
たけた古もの vol.2
会期:2016年2月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)【全4日間】
11:00~17:00 ※6日のみ~16:00
ゲスト:猿山修(デザイナー、「さる山」店主)
参加スペース:gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
■トークセッション「猿山さんと草刈さんの古道具の横話」
古道具や「ものづくり」に携わるお二人に、「はじめ」「うつす」「このさき」をキーワードに、実際に古道具を手にとりながら、仕事やその思いについてお話します。
※イベントタイトルの「横話」とは、【脱線】という意味です。
日時:2016年2月6日(土)17:00~18:00 ※開場16:30
会場:古物三桁(竹田市竹田2624-1 かどぱん2F)
参加費:500円
定員:30名(先着順/事前申込み)
参加方法:E-mail( taketaartculture@gmail.com )でのお申込みをお願いします。【件名】を【2/6猿山修トーク参加希望】とし、代表者氏名、人数、E-mail、日中連絡可能な電話番号を記載ください。

http://www.taketaartculture.com/2016/…/09/taketa_furumono_2/

TAGS: guillemets layout studio, さる山, デザイン, 展示, 猿山修, 竹田
January 17, 2016

二月、再び竹田へまいります!

http://www.taketaartculture.com/2016/…/09/taketa_furumono_2/
城下町は古ものを受け容れる箱のよう―。大分県竹田市城下町には、古道具をあつかうスペースが点在しています。古道具をあつかうアートカルチャー参加スペースが昨年、2015年88月1日と2日の【2日間】開催した合同展「竹田古もの」がバージョンアップ、2月にvol.2を開催します。
今回はゲストに、デザイナーで、東京・元麻布にある古道具等をあつかう「さる山」店主でもある猿山修さんをお迎えし、「さる山」の一部が「出張出店」します。【gallery傾く家】では、猿山さんが「つくり手」とのコラボレーションにより生み出したプロダクトを、【coto】では「さる山」の古道具を展示販売します。会期初日には、猿山さんと竹田が出会うきっかけとなった、【古物三桁】を主宰する、書家の草刈淳さんとのトークセッションをします。
各スペース、それぞれの「あたたかい」をご用意してご来場をお待ちします。参加スペース、それぞれの店主が選ぶ「色」「味」「形」「癖」を持った古道具たちを、風情ある町並みと併せ、どうぞお楽しみください。
【開催概要】
「ふるものいち」――竹田市城下町・古道具6スペース合同展
gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
たけた古もの vol.2
会期:2016年2月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)【全4日間】
11:00~17:00 ※6日のみ~16:00
ゲスト:猿山修(デザイナー、「さる山」店主)
参加スペース:gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
■トークセッション「猿山さんと草刈さんの古道具の横話」
古道具や「ものづくり」に携わるお二人に、「はじめ」「うつす」「このさき」をキーワードに、実際に古道具を手にとりながら、仕事やその思いについてお話します。
※イベントタイトルの「横話」とは、【脱線】という意味です。
日時:2016年2月6日(土)17:00~18:00 ※開場16:30
会場:古物三桁(竹田市竹田2624-1 かどぱん2F)
参加費:500円
定員:30名(先着順/事前申込み)
参加方法:E-mail( taketaartculture@gmail.com )でのお申込みをお願いします。【件名】を【2/6猿山修トーク参加希望】とし、代表者氏名、人数、E-mail、日中連絡可能な電話番号を記載ください。

TAGS: guillemets layout studio, さる山, デザイン, 展示, 猿山修, 竹田アートカルチャー
January 5, 2016

「物と人」

2016-01-05 14.19.00
あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
金沢において、1月8日(金)から生活工芸プロジェクトの締め括りとなる展覧会「物と人」に参加致します。90days shopに出店した12人のオーナーとディレクター・辻和美さんが日常生活で実際に使っている生活道具を展示、販売するという内容です。
金沢に行かれる方は、是非お立ち寄りください。3月6日まで開催されています。
http://www.seikatsu-kogei.com/shop/monotohito/monotohito.html
展覧会にあわせて書籍も出版されます。
バーコードも帯もない本! 表紙は活版印刷のフランス装、山口信博さんの美しい装釘。写真は鈴木静華さん。
「さる山」でも販売中です。千部限定ですので、ご興味のある方はお早めに!

TAGS: guillemets layout studio, さる山, デザイン, 展示, 東屋
December 16, 2015

展覧会風景。

imageDMに使われた花入れと皿。
image銀閣慈照寺花方さんの花。
imageパリのみきさんから届いた絶品のシュトーレン。
image今年のスカル。
image掛花と史朗さんの入れた花。
image茶碗。
imageカップ。
imageスタッズの花器。
image上野雄次さん、登場。
imageimageimage次々といけこまれていきます。
“alternative white” exhibition/ ceramic works
濱中史朗展@さる山
2015年12月12日(土)より20日(日)迄
open 1—6 pm 会期中無休

TAGS: さる山, 上野雄次, 展示, 渞忠之minamoto, 濱中史朗, 珠寶
September 26, 2014

グラスシリーズ “BAR” お披露 fresco+猿山修+東屋

BAR.dm.141007.s
 
イタリアに古くから伝わる宙吹きガラスの技法を用い、さまざまなお酒や飲みものに合わせてグラスを揃えました。
ガラスの涼しげな印象とは裏腹に、作業はガラス炉の熱気が立ち込める過酷な環境の中で行われます。溶けた柔らかいガラスは黄金色に輝き、一見おいしそうな水飴のようですが、近付いた時の熱とまぶしさが1200℃の高温であることを感じさせます。このガラスを棹に巻き付けそっと息を吹き込むと、水飴状のガラスは瞬時に透明な薄い風船のように膨張します。内側からの圧力によって生まれる、この一瞬の自然な膨らみを捕らえるのが宙吹きガラスです。膨らみつつある形をどこで捕らえるか、その判断がグラスを形作る曲線を決定します。棹を鉄板の上でテンポよく転がし、道具を使いながら膨らんだ風船をカップへと成形していきます。傍らではアシスタントがタイミングよく棹に息を吹き込みます。二人三脚の無駄のない動きはベネチアンスタイルならではの工程です。
‘BAR’シリーズの持ち手部分は、主にアヴォリオと呼ばれる糸巻き状のパーツで構成されています。このパーツは、元来ベネチアンスタイルの大きな特徴である装飾の施された持ち手と薄手のカップをつなぐ役割を果たしてきました。体積の違いによる温度差から、接続時に生じやすかった割れを、アヴォリオを介すことで防いでいます。その機能性と、イタリア中世の建築構造や装飾から影響を受けたと思われるデザイン性とが合わさった知恵の結晶です。
カップとアヴォリオが出来上がったら、最後はフットです。アヴォリオに風船状のガラスを付け、風船の口を広げながら円を描くように押し広げ、底を平らにしてフット部分が完成します。ガラスの塊を平たく押し潰すだけの方法に比べ、一層繊細な仕上がりです。ここでも一手間を惜しみません。
ガラスは冷めるにつれて段々と固まり動かなくなってしまうため、全体的に均一な薄い作りのベネチアンスタイルには、高度な技術とスピードが要求されます。特に小さなグラスはガラスが冷めやすくなるため、作り手の長年の経験に基づく素早い判断が必要です。
伝統的な形を参照しながら、使いやすさをを考慮し、カップや持ち手のサイズを工夫しました。お酒の種類に合わせ、ちょうどよい一杯分をカップの大きさに反映させています。同時に、用途は限定されていませんので、ワイングラスで水やジュースを、シャンパーニュグラスでビールを等、ご自由にお使いください。気軽にお使いいただけるよう、持ち手は安定感のある長さにしました。アヴォリオがシンプルなデザインの中に上品な華やかさを与えています。厚すぎず薄すぎない、手取りの安心感と適度な緊張感、口当たりのよさも自慢です。宙吹きガラスならではの揺らぎや自然な丸みもおいしさに味方します。
日々の食卓から、だれかと過ごす特別なひととき、静かなひとりの時間まで。グラス、飲みもの、場面の取り合わせを多様にお楽しみください。
2014年10月4日(土)より12日(日)迄
初日4日土曜日 辻野氏(fresco代表)在廊
於「さる山」
営業時間 1—6 pm 会期中無休
東京都港区元麻布3-12-46和光マンション101
電話03-3401-5935
https://guillemets.net/
http://www.facebook.com/guillemets.layout.studio.saruyama
資料デザイン/山口信博+吉田結
編集/山本千夏
活版印刷/弘陽・三木弘志
制作/東屋
〒141-0022
東京都品川区東五反田5-4-20
03-5798-7510
info@azmaya.co.jp

TAGS: fresco, guillemets layout studio, さる山, デザイン, 展示, 山本千夏, 東屋, 辻野剛
February 25, 2014

ファッションブランド「レ ラシーヌ デュ シエル」展示会  ‘Les Racines du Ciel’ exhibition/ clothes

les.racines14-15.aw.dm皆さま

寒い日が続いていますが、お元気でお過ごしでしょうか。
あたたかなニットが欠かせない季節に、次の冬が楽しみになるお誘いです。
フランスから ‘Les Racines du Ciel’(レ ラシーヌ デュ シエル)をご紹介致します。
‘les Racines du Ciel’は、徹底した自然素材へのこだわりと世界各地の伝統を活かしたフェアトレード、そして時代に流されない、着る人の年齢を問わないシンプルなデザインが特徴のファッションブランド(レディースのみ)です。
‘les Racines du Ciel’の創立者のひとりであるNathalie Goyetteは猿山の古くからの友人であり、ギュメレイアウトスタジオがブランドロゴを制作する等、深い関わりがあります。
このような縁あって、さる山にて展示会を行うこととなりました。
AW14/15のコレクションを実際に手に取ってご覧頂きながら、ご注文を賜ります。
ベビーアルパカのニットを中心とした本コレクションは、先のヨーロッパでの展示会でも大変好評でした。
ファッションというと、今までのギュメレイアウトスタジオ+さる山の仕事とは異なるようなイメージを持たれるかもしれませんが、これまで手掛けてきた器や道具に通底する世界観を感じて頂けるものと思います。
皆さまの暮らしにとけ込み、その一部となって長くご愛用頂けましたら何より嬉しいです。
また、これを機に皆さまのお店でもお取り扱い頂けましたら幸いです。
日程は下記の通りです。是非お出かけ下さい。
2/27(木) 28(金)3/1(土) 5(水) 6(木) 7(金) business day
*業者の方にご覧頂く日程です。予約制ですので、ご希望の日時を2/24(月)までにこのメールにご返信下さい。
例:2/27(木) 13-15時
3/2(日) free day
*どなたでも自由にご覧頂けます。予約の必要はありません。
各日 13-19時
東京都港区元麻布3-12-46和光マンション101
TEL 03-3401-5935
ギュメレイアウトスタジオ+さる山 にて
Les Racines du Ciel(レ ラシーヌ デュ シエル)
by Nathalie Goyette & Christian Tournafol
http://www.les-racines-du-ciel.com/page.php?id=accueil
哲学
地球上の様々な問題はファッションとも関係が深い。
独自の仕事の仕方へつながる出会いや社会や環境に対する危惧が、私たちを2005年のコレクション発表へと導いた。
‘les Racines du Ciel’(天国の根)はロマン・ギャリィによる作品のタイトルである。
その名の通り、私たちのコレクションは彼の哲学と時代を超えたスタイル、そしていつも彼への敬意と共にある。
あなたが永遠に着たいと思う、流行とは関係のないような上質なベーシック、最後にはあなたのセカンドスキンになるような洗練された服。
それが’Les Racines du Ciel’である。
ご不明な点等ございましたら、下記担当まで当ウェブサイトのcontactからメールにてお問い合わせ下さい。
どうぞよろしくお願い致します。
ギュメレイアウトスタジオ+さる山
guillemets layout studio + saruyama
担当:山本 千夏
1060046東京都港区元麻布
3-12-46和光マンション101
03-3401-5935
https://guillemets.net/
http://www.facebook.com/guillemets.layout.studio.saruyama
 
Information from ‘SARUYAMA’
‘Les Racines du Ciel’ exhibition/ clothes
for dealer- Feb 27, 28, Mar 1, 5, 6, 7, 2014
for everybody- Mar. 2
open 1-7 pm
Philosophy
Planetary stakes are also impacting the fashion sector.
This conviction led us to found our clothing collection in 2005, the meeting of our know-how and our social and environmental concerns.
Baptized “les Racines du Ciel” in homage to the ecological opus by Romain Gary – our clothing line blends his philosophy with timeless style; high quality basics that won’t go out of style, that you want to wear “forever,” stylish garments that end up becoming a second skin.
‘Les Racines du Ciel’
by Nathalie Goyette & Christian Tournafol
http://www.les-racines-du-ciel.com/page.php?id=accueil
Please come see them.
at “SARUYAMA”
press/ Chinatsu YAMAMOTO ‘guillemets layout studio’
3-12-46-101 motoazabu minato tokyo/ 1060046 japan
phone 81(0)3-3401-5935
https://guillemets.net/
http://www.facebook.com/guillemets.layout.studio.saruyama

TAGS: guillemets layout studio, Les Racines du, Les Racines du Ciel, さる山, 展示, 山本千夏

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