「さる山」は、1月10日(金)より3月30日(日)まで、金沢にも出店致します。
「さる山」は、その名の通り猿山修が店主です。そこは、器等を扱う店であり、デザイン事務所でもあります。店主はグラフィックやプロダクトのデザイナーであり、古物商、また陶磁、金属、ガラス等さまざまな作り手との共作も手掛け、作家の個展も企画しています。時に、作曲や演奏、CD制作も行います。 ここまで読むと、一体どんな空間にどんなものがあるのかと不思議に思われるかもしれません。それなら是非モノトヒトへ行らして下さい。バラバラのパズルのピースが在るべき姿で配置された時、一枚の絵は空間となって現れるでしょう。いくつもの陰がぴたりと重なって、その全てを貫くエッセンスを感じて頂けるに違いありません。 「さる山」をぎゅっと凝縮してお待ちしています。
第一部 1月10日(金)〜2月13日(木)猿山デザインのプロダクトを中心に
第二部 2月15日(土)〜3月2(日)濱中史朗展 “alternative white” 2月15日(土)作家在店
第三部 3月4日(火)〜30日(日)猿山デザイン×作家共作シリーズを中心に
1月10日(金)15時より金沢クラフトビジネス創造機構レクチャールーム(香林坊ラモーダ8F)にて、赤木明登/塗師、熊田剛祐/株式会社東屋代表、猿山修/デザイナー・さる山店主によるレクチャーを行います。 詳細はモノトヒトウェブサイトをご覧下さい。
会場
モノトヒト 90 days shop
920-0962 石川県金沢市広坂1-2-20
電話/ファックス 076-255-0086
monotohito@seikatsu-kogei.com
www.seikatsu-kogei.com
11 am- 6 pm 月曜定休(祝日の場合は翌火曜日) *2月14日(金)は展示替えのため休み
次の90 days shop: 中村好文「好文堂 My Favorite Things」2014年4月4日(金)~6月29日(日)
タグ: 井上周子
"caprice" 発売記念リュート演奏会
濱中史朗展最終日 井上周子(リュート)演奏 Shiro HAMANAKA exhibition/ Chikako INOUE Live Performance!- Lute
先週末から濱中史朗さんの展覧会が続いておりますが、最終日となる次の日曜日12月19日夕方より井上周子さんのリュート演奏がお愉しみ頂けることとなりました。生演奏を聴きながら史朗さんの器をご覧になれます。お時間ありましたら是非お立寄り下さい。
会場 ギュメレイアウトスタジオ+さる山
Chikako INOUE Live Performance- Lute at ‘guillemets layout studio+SARUYAMA’
This day is the last day of Shiro HAMANAKA exhibition.
Date/ Dec. 19 2010 (Sun)3 pm start, maybe.
Please come see.
『猿山修デザイン』展、『猿山修のプロダクトの仕事』- "design works by Osamu Saruyama", Osamu Saruyama "works of products"
私がデザイナーとして関わった、食器を中心とした展覧会が、三月末から下記の二つの場所にて開催されます。
『猿山修デザイン』展
MANOS GARDEN
733-0037広島市西区西観音町11-7-2F
TEL 082-294-5660
http://www.h4.dion.ne.jp/~manos
会期 2010年3月27日 (土)- 4月3日 (土)
開廊時間 11:00- 18:00 ただし、最終日は16:00迄
猿山修の在廊日 3月27日 (土)
『猿山修のプロダクトの仕事』
gallery yamahon
518-1325 三重県伊賀市丸柱1650
tel/fax 0595-44-1911
http://www.gallery-yamahon.com
会期 2010年3月27日 (土)- 4月18日 (日)
会期中休廊日 火曜日
開廊時間 11:00- 17:30
猿山修の在廊日 3月28日 (日)
1994年に「さる山」は西荻窪にて自分の世界観を表現する場として古道具を始める。元々、音楽、グラフィック、美術、古道具などの様々なモノに関心を持ち、カテゴリーにこだわることなく活動をし、2000年には、元麻布に移転し、猿山修の古道具の選択と独自の空間が話題を呼ぶ。僕が猿山さんと出会ったのもちょうどその頃。猿山修の仕事は多岐にわたり、グラフィックデザイナーとして独自の平面構成を作り、プロダクトデザイナーとしては大きな制作会社に図面を渡すだけということはなく、少量だが自身が作り手の技術や感性を認めた個人作家(陶芸、金属の作家等)と共同で制作していくというスタンスをとっている。
また「さる山」では年に数回個人作家の展覧会を開催し、作家の作品発表としての空間提供し、モノと空間の関係性を演出し、現代作家にも影響を与える。
また音楽活動も継続されコントラバス、ヴィオラダガンバの演奏家として、演劇・映像・舞踊音楽の担当と、あらゆる角度からの受けた感覚が猿山修の感性を磨き、器等や空間へと形として変換されていく。
本展では「猿山修の仕事ーproduct」展と題しまして、猿山修のデザインした陶磁器や木製、金属品と生活道具を中心としたプロダクトの仕事を約150点ご覧頂けます。
また古陶磁器、グラフィックの仕事も一部ですが、合わせて展示致します。どうぞご覧下さい。また今展は一部を除き、受注販売となりますのでご了承ください。
Lunchのお知らせ
本展会期中の週末の土、日曜日のみ昼食をご用意しております。ご予約も承っております。お気軽にお電話又はメールにて御予約くださいませ。また数量に限りがありますのでご了承下さい。詳細や予約状況はホームページで御覧頂けます。
3月23日(火)〜 3月26日(金)迄は展示替えのため休廊とさせて頂きます。
4月19日(火)〜 4月23日(金)迄は展示替えのため休廊とさせて頂きます。
次回の展覧会 4月24日(月)〜 5月16日(日)「望月通陽 鉄の仕事」展
皆様の御来場お待ちしております。
Information from ‘SARUYAMA’
There are some products, I designed, which I collaborated producing together directly with some craftsmen. Those are such old things I introduce at “saruyama” as if to be quietly appealing.
They have forms I feel to retain preciously. I selected freely and kept creating them “with who and how” as with the intention of making suggestion in my own space.
Here I have exhibitions in March, mainly focused on the table ware.
“design works by Osamu Saruyama”
March 27(sat)- April 3(sat), 2010
Open 11am- 6pm
at “MANOS GARDEN”
2F 11-7 Nishikannon
Nishi Hiroshima 733-0037 JAPAN
Phone 81(0) 82 294 5660
http://www.h4.dion.ne.jp/~manos
+
Osamu Saruyama “works of products”
March 27(sat)- April 18(sun), 2010
Open 11am- 5.30pm
Closed on Tuesdays
at “gallery yamahon”
1650 Marubasira Iga Mie 518-1325 Japan
Phone 81(0)595-44-1911
http://www.gallery-yamahon.com
Please come see.
ギュメレイアウトスタジオ制作CD "guillemets disc"
ヨーロッパ各地に伝わる旋律を集めた井上周子さんの2nd CD『sources』がギュメレイアウトスタジオより発売されました。購入ご希望の方は、こちらのウェブサイトcontactよりe- mailにてご連絡下さい。
あわせて現在販売中の当方制作CDもご紹介致します。各タイトル1,050円(税込送料別)。
cd-202 “sources”
Chikako Inoue/ Luth Renaissance
Mélodie Burgare
1. Ya Kazhi Mi, Oblache Le Byalo
F. Da Milano
2. Ricercar
J. Dowland
3. Fortune
Mélodie Anglaise
4. Green Sleeves
F. Da Milano
5. Ricercar
Mélodie Anglaise
6. Royal Oak
Mélodie Irlandaise
7. How Sweet The Answer
L. De Narvaez
8. Mille Regrets
Gio. M. Da Crema
9. Ricercar
Mélodie Française
10. Une Jeune Fillette
Mélodie Italienne
11. La Biondina
Mélodie Burgare
12. Ya Kazhi Mi, Oblache Le Byalo
cd-201 “mélange”
Chikako Inoue/ Luth Renaissance
F. Spinacino
1. Ricercar
V. Capirola
2. Ricercar settimo
3. Spagna seconda
G. M. da Crema
4. Lasciar il velo
F. da Milano
5. Ricercar
J. P. Paladin (?- 1566)
6. Fantaisie
A. Holborne (1545- 1602)
7. Piece without title
8. Anthony pavan
9. Fantasia
cd-010 “mobile”
Osamu Saruyama/ Bass Viol
Op. 13 Mobile For Viol
1. 1
Soundtrack for the exhibition “Mobile”
cd-009 “blinding noon”
Osamu Saruyama/ Contrabass
Soundtrack for the 16 mm film
“Blinding Noon” by Nagaru Miyake
O. Saruyama
Blinding Noon
1. 1
2. 2
3. 3
4. 4
5. 5
6. 6
7. 7
cd-007 “7 conoide”
Osamu Saruyama/ Bass Viol
Soundtrack for the exhibition “hommage”
O. Saruyama
Op. 7 7 Pieces for Viol
1. 1
2. 2
3. 3
4. 4
5. 5
6. 6
7. 7
cd-006 “3 pieces”
Kazuto Ito/ Acoustic Guitar
K. Ito
3 Pieces for Guitar
1. 1
2. 2
3. 3
Solo Improvisation
4. 1
5. 2
cd-004 “pour contrebasse”
Osamu Saruyama/ Contrebasse
Yasumune Morishige/ Violoncelle
O. Saruyama
1. Op. 4 Seule
https://soundcloud.com/osamu-saruyama/01-op-4-seule
2. Op. 5 Avec Violoncelle
3. Op. 2 Seule
4. Op. 9 Avec Violoncelle
cd-102 “for music box”
Osamu Saruyama/ Electronics
O. Saruyama
1. Menuet
2. Canon
3. Menuet
4. Vivace
5. Canon
6. Fuga
7. Sarabande
8. Menuet
G. De Machaut
9. Je Vivroie Liement
G. P. Telemann
Sonata In Canonmenuet
10. Vivace
11. Grave
12. Allegroassai
13. Vivace
14. Cantabile
15. Scherzando
O. Saruyama
16. Canon
cd-101 “1-2-2-1-1-3”
Osamu Saruyama/ Contrabasse
Yasumune Morishige/ Violoncello
Jacob Draminsky Højmark/ Sopranino Saxophone, Bass Clarinet
Live Improvisation
1. cb
2. vc + cb
3. vc + cb
4. vc
5. bc
5. ss/ bc + vc + cb
井上周子 2nd CD『sources』発売記念演奏会 Chikako INOUE Live Performance!- Lute
CD『sources』発売記念ライブ!
2010年1月23日(土) 18:30 start
井上周子(リュート、歌)
料金:2000円(ワンドリンク込み)
ルネサンス音楽から、集めてきた民謡の世界へ。
時間と国境を超えた大地の響き。
会場 ギュメレイアウトスタジオ+さる山
20席限定となります。ご予約は、当ウェブサイトcontactよりe- mailにて承ります。
Chikako INOUE Live Performance!- Lute
Date/ 23 Jan. 2010 (Sat)18:30 start
at “SARUYAMA”
Ticket/ Reservation only by e-mail/¥2,000-
Please come see. But I’ m in India until Jan. 19, 2010