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『omotoの身のまわり展』-わたしの村を考える。-
本日から始まる下記の展覧会に、古物屋として「さる山」が参加します。
omotoの個展をやる予定でした。ふたりがずっと大切にしている人々、作り手のものを合わせて紹介することにして。どういう人の、どういうものがあって、どんなふうにそれらを展示しよう。そうやって漠然と考えているとomotoのまわりには本当にいろいろな仲間がいて、それはまるでひとつの村のようであることに気付きます。
どこに住んでいるかではなく、誰とつながるのか、何を大切にしたいのか。それらを丁寧に選択することで、私たちはそれぞれに自分の村をつくることができる。omotoはそんな時代のひとつのカタチ。
そんな思いから生まれた今回の展示。omotoとomotoが大切にしているものごとを丸ごと感じてもらえる、まさに『omoto村』な5日間です。
omoto
『omotoの身のまわり展』-わたしの村を考える。-
日時:2016年3月11日(金)-15日(火)
12:00-19:30 土日のみ11:00-19:00
場所:神楽坂フラスコ 新宿区神楽坂6-16
企画:jokogumo × omoto
村人:
omoto(布と鉄・刃物研ぎ)
亀田大介・山野邊孝(焼物)
能登朝奈(ガラス)
猿山修(古物)
鈴木知道(焼き絵)
古橋治人(木)
海野毅(金属)
西山昭一(かご)
元大坊珈琲店 大坊勝次(ネルドリップコーヒー 3/11)
Jalk Coffee(ネルドリップコーヒー 3/14)
GET WELL SOON(パン・焼菓子)
つむぎや(フード・ドリンク 3/12・3/13)
馬場わかな(青空ポラロイド写真館 3/13)
くろさわじゅんこ(パームリーディング-手のひら鑑定-3/12-3/15)
里花(唄・ライブ 3/11)
日にち限定企画の詳細についてはblog・Facebookにてお知らせいたします。
https://www.facebook.com/events/169293903447496/
Les Racines du Ciel 16/AW 展示会
‘Les Racines du Ciel’(レ ラシーヌ デュ シエル)2016年秋冬コレクションの展示会を行います。
サンプルを実際に手に取ってご覧頂きながら、ご注文を承ります。
‘Les Racines du Ciel’は、徹底した自然素材へのこだわりと世界各地の伝統を活かしたフェアトレード、そして時代に流されない、着る人の年齢を問わないシンプルなデザインが特徴のフランスのファッションブランドです。
今回は、深い赤、とても濃い緑がコレクションを象徴する色です。ダークグレー、ライトグレー、ベージュ、ブルーといったベーシックカラーも加わります。
毎年大好評のベビーアルパカのニットは、ケーブル編み、色を組み合わせて編んだもの等、様々なタイプが登場します。
オーガニックメリノウールとベビーアルパカを組み合わせた新しい素材は、グラフィカルなジャガード編みで、グレー、グリーン、ブルーで展開されます。
スーピマコットンを使用したベーシックなカットソーは5種あり、秋口は一枚で着たり、寒い季節にはニットの下に着たりと大活躍間違いなしです。
是非お出掛けください。
*16/SSをご注文下さいました皆さまには、品物が入荷次第、あらためてご連絡させて頂きます。
Les Racines du Ciel(レ ラシーヌ デュ シエル)
by Nathalie Goyette & Christian Tournafol
http://www.les-racines-du-ciel.com/page.php?id=accueil
「立野 千重 受注会」
新たにもうひとつブランドをご紹介致します。
金沢でひとつひとつ手仕事で靴を製作なさっている、立野千重さんです。
ボタン使いが特徴的なヨーロッパの古い靴を参照しながら、日本人の足に合うよう、オリジナルの木型を作成しているため、足に添い一体化する滑らかな履き心地です。
マッケイ製法を用い、ステッチ等の細部まで妥協せず手を掛けることで、シンプルながら他に類を見ない靴が生まれます。
レディース2型(ボタンブーツBOTTIERE、短靴OCULI)、メンズ1型(短靴OCULI)、色はそれぞれ黒と茶のみ、とアイテムは限られていますが、その分、洗練された形は定番というにふさわしいものばかりです。
Les Racines du Ciel の洋服ともぴったりです。
是非、あわせてご覧ください。
http://tachinochie.com/index.html
at ギュメレイアウトスタジオ+さる山
2/25(木)、26(金)、29(月)―3/4(金) business day
*業者の方にご覧頂く日程です。予約制ですので、ご希望の日時をメールにてご連絡下さい。
2/27(土)、28(日) free day
*どなたでも自由にご覧頂けます。予約の必要はありません。
各日 13―19時
*上記日程以外で、3/5―11の間でご覧頂ける日にちもございます。時間帯についても、ご希望があればメールにてご連絡下さい。
○オーダーの締切は3/13(日)です。
詳しくは、こちらのウェブサイトをご覧ください。
http://lesracines.exblog.jp
二月、再び竹田へ!
たけた古もの vol.2
ゲスト:猿山修(デザイナー、「さる山」店主)
会期:2016年2月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)【全4日間】
11:00~17:00 ※6日のみ~16:00
■トークセッション「猿山さんと草刈さんの古道具の横話」
日時:2016年2月6日(土)17:00~18:00 ※開場16:30
会場:古物三桁(竹田市竹田2624-1 2F) ※「かどぱん」が入っている建物の2Fです。
※事前申込み要。参加方法等詳細は下記のご確認をお願いいたします。
城下町は古ものを受け容れる箱のよう―。大分県竹田市城下町には、古道具をあつかうスペースが点在していす。古道具をあつかうアートカルチャー参加スペースが昨年、2015年8月1日と2日の【2日間】開催した合同展「竹田古もの」がバージョンアップ、2月にvol.2を開催します。
今回はゲストに、デザイナーで、東京・元麻布にある古道具等をあつかう「さる山」店主でもある猿山修さんをお迎えし、「さる山」の一部が「出張出店」します。【gallery傾く家】では、猿山さんが「つくり手」とのコラボレーションにより生み出したプロダクトを、【coto】では「さる山」の古道具を展示販売します。会期初日には、猿山さんと竹田が出会うきっかけとなった、【古物三桁】を主宰する、書家の草刈淳さんとのトークセッションをします。
各スペース、それぞれの「あたたかい」をご用意してご来場をお待ちします。参加スペース、それぞれの店主が選ぶ「色」「味」「形」「癖」を持った古道具たちを、風情ある町並みと併せ、どうぞお楽しみください。
【開催概要】
「ふるものいち」――竹田市城下町・古道具6スペース合同展
gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
たけた古もの vol.2
会期:2016年2月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)【全4日間】
11:00~17:00 ※6日のみ~16:00
ゲスト:猿山修(デザイナー、「さる山」店主)
参加スペース:gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
■トークセッション「猿山さんと草刈さんの古道具の横話」
古道具や「ものづくり」に携わるお二人に、「はじめ」「うつす」「このさき」をキーワードに、実際に古道具を手にとりながら、仕事やその思いについてお話します。
※イベントタイトルの「横話」とは、【脱線】という意味です。
日時:2016年2月6日(土)17:00~18:00 ※開場16:30
会場:古物三桁(竹田市竹田2624-1 かどぱん2F)
参加費:500円
定員:30名(先着順/事前申込み)
参加方法:E-mail( taketaartculture@gmail.com )でのお申込みをお願いします。【件名】を【2/6猿山修トーク参加希望】とし、代表者氏名、人数、E-mail、日中連絡可能な電話番号を記載ください。
http://www.taketaartculture.com/2016/…/09/taketa_furumono_2/
辻野剛展
2016年2月13日(土)より21日(日)
open 1—6 pm 会期中無休
辻野剛在廊予定日 初日13日及び14日
久しぶりに辻野剛さんの個展を開く機会に恵まれました。併せて東屋制作/BARシリーズの新作もお披露目致します。辻野さん独自の技法を用いて作られるBAR。このシリーズを手掛けたことで辻野さん個人の作品にどのような変化が生じているのか愉しみです。
是非お出掛け下さい。
於「さる山」
http://www.facebook.com/guillemets.layout.studio.saruyama
大坊珈琲店の豆
二月、再び竹田へまいります!
http://www.taketaartculture.com/2016/…/09/taketa_furumono_2/
城下町は古ものを受け容れる箱のよう―。大分県竹田市城下町には、古道具をあつかうスペースが点在しています。古道具をあつかうアートカルチャー参加スペースが昨年、2015年88月1日と2日の【2日間】開催した合同展「竹田古もの」がバージョンアップ、2月にvol.2を開催します。
今回はゲストに、デザイナーで、東京・元麻布にある古道具等をあつかう「さる山」店主でもある猿山修さんをお迎えし、「さる山」の一部が「出張出店」します。【gallery傾く家】では、猿山さんが「つくり手」とのコラボレーションにより生み出したプロダクトを、【coto】では「さる山」の古道具を展示販売します。会期初日には、猿山さんと竹田が出会うきっかけとなった、【古物三桁】を主宰する、書家の草刈淳さんとのトークセッションをします。
各スペース、それぞれの「あたたかい」をご用意してご来場をお待ちします。参加スペース、それぞれの店主が選ぶ「色」「味」「形」「癖」を持った古道具たちを、風情ある町並みと併せ、どうぞお楽しみください。
【開催概要】
「ふるものいち」――竹田市城下町・古道具6スペース合同展
gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
たけた古もの vol.2
会期:2016年2月6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)【全4日間】
11:00~17:00 ※6日のみ~16:00
ゲスト:猿山修(デザイナー、「さる山」店主)
参加スペース:gallery傾く家/咲う花WARAUHANA/coto/古物三桁/月函/オレク倉庫
■トークセッション「猿山さんと草刈さんの古道具の横話」
古道具や「ものづくり」に携わるお二人に、「はじめ」「うつす」「このさき」をキーワードに、実際に古道具を手にとりながら、仕事やその思いについてお話します。
※イベントタイトルの「横話」とは、【脱線】という意味です。
日時:2016年2月6日(土)17:00~18:00 ※開場16:30
会場:古物三桁(竹田市竹田2624-1 かどぱん2F)
参加費:500円
定員:30名(先着順/事前申込み)
参加方法:E-mail( taketaartculture@gmail.com )でのお申込みをお願いします。【件名】を【2/6猿山修トーク参加希望】とし、代表者氏名、人数、E-mail、日中連絡可能な電話番号を記載ください。
「物と人」
あけましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
金沢において、1月8日(金)から生活工芸プロジェクトの締め括りとなる展覧会「物と人」に参加致します。90days shopに出店した12人のオーナーとディレクター・辻和美さんが日常生活で実際に使っている生活道具を展示、販売するという内容です。
金沢に行かれる方は、是非お立ち寄りください。3月6日まで開催されています。
http://www.seikatsu-kogei.com/shop/monotohito/monotohito.html
展覧会にあわせて書籍も出版されます。
バーコードも帯もない本! 表紙は活版印刷のフランス装、山口信博さんの美しい装釘。写真は鈴木静華さん。
「さる山」でも販売中です。千部限定ですので、ご興味のある方はお早めに!