松本武明・道場主
表の顔は温厚な道場主、裏の顔はうつわ学園の学園長だった! 深い愛情をもって門下生、師範をも見守る、普通のノートにはおさまり切らないうつわの大きなひと。道場、学園の年間行事は全て企画しているが、盛り上がりに欠けるとすねて部屋の隅で体育座りしてしまう。
二川修・応援団
不登校が続く問題児。シニカルに世の中を見ているが、まめで綺麗好きの一面も。不良ぶってはいるが、情に厚く涙もろい。「俺は腐ったみかんや」が口癖。
花岡央・ボクシング部
前向きな元気キャラ。クラスのまとめ役。それがあだになって苦労することも多々有り。次期生徒会長の席を狙っている。
服部竜也・空手部
生まれもっての体育会系。先輩にきちんと挨拶ができる礼儀正しさ。技の切れは抜群。家ではプラモデルが趣味。
今村肇・アメフト部
佐賀県からの転校生。猿山道場きっての手練。その満面の笑顔に誰もがころり。実は、JICONが密かに送りこんだ道場破り。
松本かおる・合気道部
見た目は女性的だが、小さい頃から男の子の遊びの方が好き。心の鍛錬を求めて合気道部の門をたたく。トイレに行くにも、女子で連れ立つことなく、自分の道は自分で。
西垣聡・相撲部
まだ1年生の初々しさ。今はぶつかり稽古の毎日。実家が美容院。髪が伸びたら、自分でまげを結うのが夢。
新田佳子・応援部
本当はチア部に入りたかったが、つい気後れしてしまい、応援団に。ゆっくりモードだが、一番しっかりしたお姉さんキャラ。
沼田智也・遠泳部
思いこみの激しい天然キャラ。野球部ユニフォームは、コスプレ。海辺育ちの遠泳部。おじいちゃんに教わった古代泳法が得意。
高木剛・柔道部
がんこ一徹。無駄口はたたかない。古風を好む。鉄下駄で登校するが、できればやめたいと思っている。見た目は骨太だが、意外に人見知りの赤面症。
猿山道場・門下生
猿山師範のもとに集まった9人の有志たち。
山本千夏・チアリーダー
誰にも愛される人気キャラ。皆んなをまとめる天性のチアリーダー。人の話を聞いているようで、実は一番のコントロール上手。
猿山修・師範
若い頃はカミソリのような鋭い技を繰り出したが、今は酒とともにある人生。得意技は、もちろん酔拳。チア部の応援がないと何もできない。
note
大分竹田
来月、大分竹田にて行なわれるイベントに参加します。その告知は改めてしますが、その前にこの地の印象を。
先日伺ったこの土地とそこに集う人々、その風土から醸し出される勢いに魅了されました。美しい城下町であるこの市街は、とても小さく、中心から三分も歩けばそびえ立つ崖を登ることになります。かといって、それは狭さを感じさせるのではなく、優しく包み込まれる様な安堵を与えてくれるのです。間近に見える頂きには美しい城趾があり、それは、この町に住む人にとって、威圧されるようなものではなく、誇らしく安らぎを与えてくれる存在なのだと思います。
この地に生まれ育った知人に誘われ赴いた二日間、魔法(黒い?)にかけられたような時を過ごしました。こんなところに、こんな人々がいるなんて。
「猿山道場 ~東京決戦~」 試合会場:Bar Zingaro(バージンガロ)
「猿山道場 ~東京決戦~」始まります!
会期 2014年8月12日(火)- 8月26日(火)
試合会場:
Bar Zingaro(バージンガロ)
〒164-0001 東京都中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイ2F
営業時間:
月〜木・日曜 11:00- 21:00
金・土・祝日・祝前日 11:00- 23:00
http://bar-zingaro.jp/
Bar Zingaroでは8月12日より「猿山道場 ~東京決戦」を開催致します。 川越のうつわノートで開催された「猿山道場」の企画展が、Bar Zingaroにやってきます。元麻布で「さる山」を営む猿山修さん。その研ぎ澄まされたデザインや活動で知られるクリエーターです。今まで数々のプロダクトと共に、優れた人材も輩出してきました。その猿山さんのもとに、今回の企画公募で集まった9人の門下生たち。この度、Bar Zingaroで猿山プロダクツと、門下生の器を展示販売いたします。どうぞ、この貴重な機会にお越しください。
参加作家(10名) 師範:猿山修 門下生:今村肇、高木剛、西垣聡、新田佳子、沼田智也、服部竜也、花岡央、二川修、松本かおる
・イベント情報 ・トークショー 日時 2014年8月15日(金)19:00〜(予定)
会場 Zingaro Space(中野ブロードウェイ2F)
出演 村上隆、猿山修(さる山)、堀道広(漫画家)、松本武明(うつわノート)、門下生(数名)
・似顔絵イベント 日時 2014年8月24日(日)15:00〜(予定)
「猿山道場」の漫画を描いた堀道広さんによる似顔絵「チンプラ」イベント。
・門下生プロフィール
今村肇(有田) 有田で生まれ育つ。実家で立ち上げたJICON(磁今)ブランドを引っ提げて満を持して独立。窯元仕事にプライドあり。
高木剛(京都) 鹿児島出身。その風貌は確かに西郷ドンに繋がらなくもない。古い韓国の器を引き継ぐ粉引を中心に制作。
西垣聡(石川) 美容師からガラス作家に転身。富山で学び、最近金沢の名門・卯辰山工芸工房に入所。カットガラスを得意とする。
新田佳子(大阪) サンドブラストのストライプが美しいガラス。使って良し、眺めて良し。大阪に引っ越したばかりで忙しい日々。
沼田智也(茨城) 大学では日本画を学ぶ。その経歴を活かして絵付けの器を得意とする。風情の絵柄は、大人の魅力。
服部竜也(岐阜) 多治見意匠研卒業。学校が自宅から5分の距離にあったのが運命か。シャープで金属釉の器がカッコイイ。
花岡央(岡山) 地元・備前をこよやなく愛する好青年。大阪でガラスを学び、備前でガラススタジオを開設。 お米を使った色はオリジナル。
二川修(大阪) 大学では環境デザインを学ぶ。理系だけあって作る器は理知的なフォルム。アースカラーの色釉が素敵な器。
松本かおる(長野) 元レストラン運営会社のプレス担当。備前焼に魅せられ陶芸家に転向。女性らしい端整な焼締めが美しい。
「Les Racines Du Ciel SS/15」 展示会 8/2(土)、3(日) free day
2015年の春夏コレクションを実際に手に取ってご覧頂きながら、ご注文を承ります。
‘Les Racines du Ciel’は、徹底した自然素材へのこだわりと世界各地の伝統を活かしたフェアトレード、そして時代に流されない、着る人の年齢を問わないシンプルなデザインが特徴のフランスのファッションブランドです。
本コレクションでは、オーガニックコットンやリネンのカットソーやニット、シルクのワンピース等が並びます。ひときわ滑らかで上質な素材を使用し、定番の黒、茶、グレー、白といったナチュラルカラーに加え、柔らかなピンクやブルーも加わります。是非お出かけ下さい。
Les Racines du Ciel(レ ラシーヌ デュ シエル)
by Nathalie Goyette & Christian Tournafol
http://www.les-racines-du-ciel.com/page.php?id=accueil
7/29(火)-8/1(金) business day
*業者の方にご覧頂く日程です。予約制ですので、ご希望の日時を7/28(月)までに下記メールにご連絡下さい。
8/2(土)、3(日) free day
*どなたでも自由にご覧頂けます。予約の必要はありません。
各日 13-19時
*上記日程以外でも日時によってはご覧頂けますので、8~9月半ばでご希望があれば下記メールにご連絡下さい。
1060046
東京都港区元麻布3-12-46和光マンション101
03-3401-5935
https://guillemets.net/
http://www.facebook.com/guillemets.layout.studio.saruyama
書籍『大坊珈琲店』刊行記念写真展「大坊珈琲店」@山陽堂書店
出版を記念して本書の写真を撮られた関戸勇さんの写真展を表参道のギャラリーで開催します。その後の関連イベントについても、こちらでお知らせしていきます。
『大坊珈琲店』刊行記念写真展「大坊珈琲店」
青山通りを挟んで、山陽堂書店の斜向かいにあり、38年間愛されつづけた「大坊珈琲店」。昨年末に惜しまれつつ閉店した際に、私家版として製作された書籍が復刊することとなりました。その刊行を記念し、関戸勇による写真と大坊珈琲店で使用されていた机や椅子、道具類などを展示します。運が良ければ、大坊さんの珈琲が頂けるかも知れません。是非お立ち寄りください。
会期:
8月2日(土)~8月9日(土)
月曜~金曜11~19時、土曜11~17時(展覧会期間中は18時に変更になったそうです!)日曜休廊
会場:
ギャラリー山陽堂
東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2・3F
電話:03-3401-1309
http://sanyodo-shoten.co.jp/gallery/
大坊勝次著『大坊珈琲店』
南青山で38年間、自家焙煎とネルドリップというスタイルを変えずに営み、昨年末に惜しまれつつ閉店した「大坊珈琲店」。その際に作られ完売した私家本がついに復刊。
店主・大坊勝次がコーヒーと店のあり方を綴ったマニュアル(活版印刷)、関戸勇による写真、縁のある35人の寄稿文を収録。
―寄稿者―
佐藤隆介、永六輔、矢崎泰久、武部守晃、葉山葉、小林庸浩、十文字美信、長谷川櫂、天児牛大、糸井重里、平松洋子、杉山英昭、嶋中労、門上武司、小川幸子、川口葉子、五十嵐郁雄、鳥目散帰山人、横山秀樹、升たか、遊佐孝雄、本多啓彰、渋澤文明、立花英久、立花文穂、切明浩志、岡戸敏幸、金憲鎬、芦澤龍夫、沖本奈津美、長沼慎吾、清田大志、金恵貞、大野慶人、小沢征爾(掲載順)
写真 関戸勇
装幀 猿山修
A5変型 上製/クロス装 258ページ
定価 本体3,000円+税
発行・発売 誠文堂新光社
http://www.seibundo-shinkosha.net/pickup/daiboucoffee/
また少し
銀座和光「伝統美と新たなかほり―洗練された日常―」に参加します。
伝統美と新たなかほり―洗練された日常―
2014年7月18日(金) ~ 7月27日(日) 10:30~19:00 (最終日は17:00まで)
未来を担う若手アーティストやデザイナーたちによる作品を一堂に集め、エレガントな空間や暮らしの提案をいたします。いずれも、無駄を削ぎ落とした美しいデザインが印象的な作品です。日本人の感性が細部にまで宿る「メード・イン・ジャパン」の品々。そして、すぐにでも日々の暮らしに取り入れたくなるような、空間を演出するアート。日本だけにとどまらず、海外にまで活躍の場を広げている彼らの手による作品は、「日本の美」をあらためて感じさせてくれます。それらの作品との出合いは、きっと楽しく、心ときめくひとときとなることでしょう。
出品メンバー(50音順・敬称略)
開化堂 金網つじ キギ(植原亮輔・渡邉良重) 公長齋小菅
猿山 修 竹俣勇壱 中川木工芸 比良工房 藤城成貴
会場/銀座和光本館
104-8105 東京都中央区銀座4丁目5-11 6F和光ホール
(03)3562-2111(代表)
10:30~19:00
無休(年末年始を除く)
http://www.wako.co.jp/exhibitions/383
大坊勝次著『大坊珈琲店』、ついに復刊。
「さる山」では、復刊にあわせて大坊勝次焙煎の珈琲豆もご用意し、今月19日より販売を開始します! 珈琲豆は少量なので、是非お早めに。
お知らせはもうひとつ、出版を記念して本書の写真を撮られた関戸勇さんの写真展を表参道の山陽堂書店ギャラリーで開催します。その後の関連イベントについても、こちらでお知らせしていきます。
『大坊珈琲店』刊行記念写真展「大坊珈琲店」
青山通りを挟んで、山陽堂書店の斜向かいにあり、38年間愛されつづけた「大坊珈琲店」。昨年末に惜しまれつつ閉店した際に、私家版として製作された書籍が復刊することとなりました。その刊行を記念し、関戸勇による写真と大坊珈琲店で使用されていた机や椅子、道具類などを展示します。ぜひお立ち寄りください。
会期:
8月2日(土)~8月9日(土)
月曜~金曜11~19時、土曜11~17時、日曜休廊
会場:
ギャラリー山陽堂
東京都港区北青山3-5-22 山陽堂書店2・3F
電話:03-3401-1309
http://sanyodo-shoten.co.jp/gallery/
大坊勝次著『大坊珈琲店』
南青山で38年間、自家焙煎とネルドリップというスタイルを変えずに営み、昨年末に惜しまれつつ閉店した「大坊珈琲店」。その際に作られ完売した私家本がついに復刊。
店主・大坊勝次がコーヒーと店のあり方を綴ったマニュアル(活版印刷)、関戸勇による写真、縁のある35人の寄稿文を収録。
―寄稿者―
佐藤隆介、永六輔、矢崎泰久、武部守晃、葉山葉、小林庸浩、十文字美信、長谷川櫂、天児牛大、糸井重里、平松洋子、杉山英昭、嶋中労、門上武司、小川幸子、川口葉子、五十嵐郁雄、鳥目散帰山人、横山秀樹、升たか、遊佐孝雄、本多啓彰、渋澤文明、立花英久、立花文穂、切明浩志、岡戸敏幸、金憲鎬、芦澤龍夫、沖本奈津美、長沼慎吾、清田大志、金恵貞、大野慶人、小沢征爾(掲載順)
写真 関戸勇
装幀 猿山修
A5変型 上製/クロス装 258ページ
定価 本体3,000円+税
発行・発売 誠文堂新光社
http://www.seibundo-shinkosha.net/pickup/daiboucoffee/